のど自慢への道 その1僕は、無類の照れ屋さんではあるが、ステージへの憧れと、乗ってしまえば、よろずの羞恥心というのは非常に欠けた人間である。 だからステージに上がれば結構大きな仕事ができるんじゃないかと常々思ってきた。 ここにきてひとつチャンスが巡って来た。 な なんと多治見でのど自慢の収録があるではないか これは意地でもお父さんの面子にかけても出るべきであろうとすぐに結論が出た。