早いもので2018年も半分が過ぎてしまいます。

天候も大荒れで、凶悪な事件が起こりましたね

世の中の事象は、人の心が反映されているとも言われます。

 

虐待によって、

幼い子どもの命が奪われました。

我が子の命より、我が身の保身を選んだということなのでしょう。

資産家の謎の死。

誰かや何か(お金)に寄りかかって生きることを選択した結果なのかもしれません。

連日テレビを賑わせた大学の問題も、

自分だけ、我が身可愛いという、

幼稚で稚拙な考え方が実を結んだということなのでしょう。

 

自分は大切ですが、

自分の欲求だけを通そうとすれば、

そこに無理が生じ、

必ず、思いも寄らない結果が来るでしょう。

 

誰かに対して行ったことは、

それ以上になって、自分に返って来ることになっているから。

 

寸分の狂いなく、絶妙なタイミングで。

 

それは、罰やバチが当たるということではなく、

気づきのため、大きな大きな愛からのギフトとして。

 

子どもの頃に習ったように、

自分がされて嫌なことは人にしない。

間違ったら誠心誠意謝る。

 

こんな簡単でシンプルなこと。

 

でも、

それがなかなか難しい

 

誰かのせいにしたり、

問題をすり替えたり・・・

 

たくさんの物(肩書、地位、名声など)を持てば持つほど、

保身に走ったり、誰かや何かのせいにしがちです。

 

 

どう生きるかは、その人、その人の自由ですが、

あなたに関わりのある方々が笑顔で在ることが、

実は、あなたにとって一番の幸せなのです。

 

 

 

 

 

明日は、

半年間の穢れを祓う、夏越しの大祓です。

氏神さまへお参りに行ってきます。