知らず知らずのうちに脳を刺激する 囲碁ボール | 京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座

知らず知らずのうちに脳を刺激する 囲碁ボール


こんばんは、asemarronです。

前回の続きです。

囲碁ボール

「知的作業」という意味では、
「どう並べようか」
「あそこを狙うにはどうしたらいいだろう」
「後々の事を考えたら…」

結構頭を使います。


囲碁ボール 親睦交流コース


同時に
「わぁーーー、すっごい」「やったでぇ」
予想外のボールの動きや思い描いたとおりに出来た時の達成感、
驚きや歓声があがったりします。






「次はあそこ入ったらええなぁ」
「とりあえず入れていこうか」

作戦会議のように相談しあったり、

「久しぶりやな、元気にしとったかぁ」
「この間はお世話になりました」

人との交流の場、会話を楽しんだりすること
脳に刺激を与えると思うんです。


囲碁ボール談義



今まで、介護予防事業として、
月に1回や週に1回行ってきています。
「来月、楽しみにしてるね」
「来週の金曜日は囲碁ボールの日やで」

お互いに声掛けをされていたりしておられます。
「場所」「時間」など
「見当」をつけて行動すること
認知症予防に良いと聞いたことがあります。