知らず知らずのうちに脳を刺激する 囲碁ボール
こんばんは、asemarronです。
前回の続きです。
囲碁ボール
「知的作業」という意味では、
「どう並べようか」
「あそこを狙うにはどうしたらいいだろう」
「後々の事を考えたら…」
結構頭を使います。
![囲碁ボール 親睦交流コース](https://stat.ameba.jp/user_images/20150709/16/amanohasidateza/1b/62/j/t02200124_0640036013361063548.jpg?caw=800)
同時に
「わぁーーー、すっごい」「やったでぇ」
予想外のボールの動きや思い描いたとおりに出来た時の達成感、
驚きや歓声があがったりします。
「次はあそこ入ったらええなぁ」
「とりあえず入れていこうか」
作戦会議のように相談しあったり、
「久しぶりやな、元気にしとったかぁ」
「この間はお世話になりました」
人との交流の場、会話を楽しんだりすることも
脳に刺激を与えると思うんです。
![囲碁ボール談義](https://stat.ameba.jp/user_images/20131031/14/amanohasidateza/7c/27/j/t02200165_0640048012733945058.jpg?caw=800)
今まで、介護予防事業として、
月に1回や週に1回行ってきています。
「来月、楽しみにしてるね」
「来週の金曜日は囲碁ボールの日やで」
お互いに声掛けをされていたりしておられます。
「場所」「時間」など
「見当」をつけて行動することも
認知症予防に良いと聞いたことがあります。