「親しみやすくするために その3」
こんにちは、asemarronです。
前回の記事の続きです。
最初のうちは、力加減が難しいんです。
なので、とりあえず、コート内にボールが行くようにしていきます。
でも、なかなか口で言うほど、簡単ではないんです。
失敗する=楽しくない=参加したくなくなる
せっかくの機会、これでは困りますよね。
そこで、そういう風にならないように心がけていることがあります。
「親しみやすい環境を作る」
・狙おう、狙おうとすると・・・
「囲碁ボール」=「ゲートボール」+「五目並べ」÷2 みたいなスポーツです。
(ゲートボールでなくても、グランドゴルフでも、パターゴルフでも馴染みやすいスポーツをイメージしてください)
「五目並べ」という部分が勝負の鍵になってきます。
コートにボールが入るようになってくると、
今度は並べていきたくなります。
そうするとよくこの現象が起こります。
![「親しみやすくするために」](https://stat.ameba.jp/user_images/20150422/17/amanohasidateza/8a/dd/j/t02200124_0640036013283743449.jpg?caw=800)
「お団子状態」です。
狙おう、狙おうとするとどうしてもこうなりやすいです。
この記事でも書いています。
「隣組で仲が良い証拠ですね」
「仲良しなんで引っ付きたがるんですよ」
「集金常会みたいですね」
冬場でしたら
「寒いんで仲良く温まりたいんですよ」
団子状態になると、有効ボールは1つ、もしくは全部無効の可能性もあります。
最初っから団子状態になるともったいないので
「とりあえず、入れていきましょう!
後から自然と並ぶチャンスは出来ていきますので」
こういう風にアドバイスをしていたりします。