「親しみやすくするために」
こんにちは、asemarronです。
最初のうちは、力加減が難しいんです。
なので、とりあえず、コート内にボールが行くようにしていきます。
でも、なかなか口で言うほど、簡単ではないんです。
失敗する=楽しくない=参加したくなくなる
せっかくの機会、これでは困りますよね。
そこで、そういう風にならないように心がけていることがあります。
「親しみやすい環境を作る」
・力を入れすぎて、コートをオーバーしてしまう
![「親しみやすくするために」](https://stat.ameba.jp/user_images/20150422/17/amanohasidateza/e9/1e/j/t02200124_0640036013283743448.jpg?caw=800)
最初のうちは、力が入ってしまいます。
コートをオーバーして、場外へいくこともあります。
その時は、次のような言葉をかけたりします。
昼過ぎに行うことが多いので、
「ごっつおう(おいしいもん)をいっぱい食べて来なったんか
元気がありますねぇ」
午前中なら
「朝ごはんをしっかり食べてこられたんですね」
休憩明けの際には
「ちょっと一息で休まれて、力が回復されていますね」
「囲碁ボール」を初めて体験される方も、久しぶりにされる方も
感覚を掴むまでには時間がかかります。
失敗してもそう感じさせない、逆に面白さにつなげる。
初めての方でも
「囲碁ボールに親しみやすくする環境づくり」を考えています。
続く