囲碁ボールを行う意義 ゲートボールと比較して | 京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座

囲碁ボールを行う意義 ゲートボールと比較して


こんにちは、asemarronです。

下記はこれまで行ってきた経験から感じたことです。
(私自身は看護師、保健師でもありませんので悪しからず)

ゲートボールやグランドゴルフ
・その会場まで行けば、行うことができる
・日光を浴びながら、外で楽しめる


・歩き回る必要があります(足腰に負担がかかります)
・屋外で行う必要がある 特に夏は暑さ、 天候に雪、雨に弱い




囲碁ボール
・屋内で行える 温度調整も可能 特に夏の暑さ、冬の運動の機会に最適
・待機中は椅子に座りながらできる 足腰に負担をかけずに楽しめます
・お子さんとも気軽に楽しめる それほど打つ力は必要ありません

・囲碁ボールセットを準備する必要がある
・動きは少ないので、物足りなさがあるかもしれない



「与謝野町介護予防事業」の一環として囲碁ボールを利用して展開させていただいております。

「ちょっと足が悪いで、動き回る運動はできんわ」
「暑い中で動き回るのは、ちょっと心配」
「わいわい楽しみたい」


心身ともに元気なままでずっと過ごされるのが一番です。

ちょっと体が動きにくくなった人運動を遠慮している人など
そういう人が参加しやすい環境を提供していく必要があると感じています。

これまでの映像や写真など、その瞬間を感じてもらえたらと思います。




与謝小②


あまのはしだて座 囲碁ボール交流会 京都新聞