今年度最後の囲碁ボール
記事を編集しなおして再度アップ。
先日の交流会で色々感じられたことを実践できるようにしながら和気あいあいと交流中。
この会場が本年度最後の囲碁ボールでした。
■ 交流会の囲碁ボール談話
まず、目立ったのは先日の交流会についての囲碁ボール談話で話に花が咲きました。
試合後に
「なぜ、うちのボールは曲がるん?」と聞いたら
「打つ時にスティックが斜めになっとるからやで」とアドバイスくれたり、
「はよ言ってえなぁ」というやりとり
試合的な要素もあるので、
「差し棒を持っている人も居るし、『ここを狙って』と言ったらここに行くんだで」
「ゲートボールやグランドゴルフでも鍛えとんなって上手やな」
「いじわる~の仕方も教わったわ(笑)」
「他地域と交流して、良い勉強になったわ」
親睦と交流という目的もあり、良い刺激につながりました。
■ 作戦を練る → 実際にやってみる
「入れながらも、5目などのライン得点を狙っていきましょう」という
今回の目標を掲げられてから練習がスタート。
飛び3目が出来た時には
「手前のボールに当てて転がせれば、4目になるで」と作戦の元
実際にやってみられて、うまくいき成功につながったりしました。
逆にこの記事でも書きましたが、
狙おう狙おうとすると団子状態になるケースも頻発。
「ボールを打つ力加減なんだろうなぁ」と。
■ 最後の最後まで分からないのが醍醐味
そうした中で5目が並んだチームも出てきました。
それも相手チームの最後の1球を残すのみ。
しかし、「最後の最後まで分からないのが醍醐味」の囲碁ボール
まさかこの場面から逆転が起きるとは予想だにしませんでした・・・。
あまのはしだて座 囲碁ボール 最後の一球で一発逆転
■ ウィンタースポーツとしてだけでなく、年間を通じてのスポーツへ
これから暖かくなってくる時期。活動しやすい季節になってきます。
これから畑仕事や田植えに向けての準備等、
スポーツでは「グランドゴルフ」「ゲートボール」に流れてやすい環境。
当地域においては、ウインタースポーツ的な要素が強いのも事実なので
年間を通じての取り組みにつなげていくのが今後の課題であり、そのための刺激が必要だと感じています。
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