親睦と交流を 囲碁ボール交流会 | 京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座

親睦と交流を 囲碁ボール交流会


映像のみのアップでしたが、
記事も更新しなおし、再度アップしました。

■ 春の暖かい気候と共に

3/23 加悦地域公民館の大ホールからは賑やかな声が聞こえてきます。
総勢14チーム67名の参加による囲碁ボール交流会が行なわれました。
これまでにも交流試合を行なってきました。
過去のブログ記事1記事2

囲碁ボール交流会 会場の様子


■ 親睦と交流、健康増進を目的に

今回交流会は親睦と交流、健康増進を目的とし、
時間の都合や趣旨に合うように、独自ルールを取りながら行ないました。

1チーム5名(運営上の都合もあり、チーム数を調整するため、4名チームもあり)
各チームの試合数は3試合。
1試合4局、30分目安。
審判は両チームによる相互審判。
勝敗は3試合のポイントの総合計で決定。

京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座-囲碁ボール交流会の様子


これは過去に介護予防事業を行ないました
加悦老人クラブ連合会の皆さん達が、
独自に行なわれた時に採用された試合形式で、
これを参考にして行いました。

この試合形式ですと、蹴散らかすより多く並べたほうが有利になります。
3試合が終わる最後の最後まで分からない楽しみもあります。

事務局は相互審判を徹底の上、審判には加わらず、進行や得点集計などの競技の運営ならびに必要な問い合わせの対応を行ないました。


■ ついにあの瞬間を撮ることができました

そうしている中で、初めて5目を達成されるチームも出てきました。
映像として録画できたのは今回が初!!

囲碁ボール交流会 ついに激写!5目の瞬間!!
(少し長いですが、終了までノーカット編集です)
(動画の中には、一部正式ルールでは禁止されている行為もありますが、本番の試合でなく交流・親睦がメインの交流会ということで、その点ご了承の上、ご覧下さい)


5目を並べられた金屋Aチームの皆さん
京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座-5目を並べたチームの皆さん


もう1チーム、5目が出来たチームもありましたが、
試合の流れというものはあるようで、
最初に5目を出されたこのチーム
5目が1つ、4目が3つ、3目が8つ、ポイント得点72で
結果として1位になりました。


■ 子供の書かれた絵のように

映像にも映っていますが、
今回の大ホールには小学生が描かれた絵が飾られていました。
テーマは「友達」だったような気がします。

各コートで明るい笑いとお互いを称えあう拍手が響いていました。
「囲碁ボール」という一つのツールを通じて、
「囲碁ボールの友」として会場全体が一つになっていました。

このような交流は、新しい刺激につながり、活性化の場にもなります。
交流会後の介護予防事業の会場では、交流会での体験が刺激になり、囲碁ボール談話が盛んでした。
今回のように地域間交流につながり、
お子さん、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんという異世代交流、
海外の方との異文化交流にもつながることも考えられます。

「笑顔」「楽しい」というの継続の秘訣。
このような交流が明日への活力、
地域での自主活動につながれば幸いです。

「囲碁ボール」、以後よろしくお願いします。





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