4月16日に土用に入りました。そして、立夏の前日、5月4日まで続きます。

今日あたり、津軽は桜満開です!





毎度同じことですが、土用の期間は歯が浮いたり口内炎ができたり、胃腸の調子がアレッ?だったり、つまり免疫系と消化器系がめっちゃ忙しく、ヘロヘロ状態です。これらの症状の原因を知っているだけでも少しホッとしますね✨🍀


そして土用の期間は土いじりを控えた方がいいことになっています。なぜか??下記に記載しました。


「土を司る神様の土公神(どくじん)という神様は、時期によっている場所が違い、土用(の期間)は土に宿ると言われています。 この土公神という神様がゆっくりしていたいのに土をいじると怒り、祟りを起こすと言われているからです。」


農家さんは、一苦労ですよね。神様の機嫌を損ねないように農作業をせねばならない…つまるところ感謝と労りの気持ちが大切なのかもしれません😚


土の神様の機嫌を損ねないように、優しくなだめながら土いじりしなさい、ということかな🍀


そしてもちろんご自分の体に対する感謝と労りも忘れずに…😉今回の土用は夏に向けてのインターバル、体も繊細になっているんでしょうね🩷きっと。




東洋医学が誇る季節に合わせた簡単なセルフケアがありますので、学びたい方はお知らせください😊体のバランスが取れやすくなります。

そしてもうひとつ、何かと変化や不安なことが多い昨今、強い味方になりそうな言霊をご紹介いたします😉

その名も「ひふみ祝詞(のりと)」⛩️✨知る人ぞ知る祝詞ですよね。

ひふみよ いむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか 
うおえにさりへて のますあせゑ
ほれけ

47音です。
日本語の言霊の力を感じませんか?
是非声に出してどうぞ!
斉藤ひとりさんが監修した楽曲です↓

意味は解読者によりいくつかあるようですが、言霊を響かせることで、邪気を遠ざけてくれる力がはたらくことは共通しているようです🌈


ありがとうございました💖
アーティスティックセラピーサロン
gracenaao 
岩渕 菜穂子