凝り性のパン屋から買ってきたパンが、ぜんぶはけちゃった。
「人間は何を食べてきたか」で、みなさんなんか適当にパンつくってたので
(そんなこたあねえだろうけどさ)ちょっと真似してみました。
いちばん適当感があったのは、焚き火にいきなり放り込むやつ。
熾火にしておいて、そこに、そのまま、薄く伸ばしたパン種をぽいって。
ひっくりかえして焼けたら、あとで灰を払う。
たぶんその灰からミネラルをとってる。
だからそれも味のうちだとおもう。
まあ今回はとりあえずガス火で。
ライ麦粉とかもってないので、そば粉と小麦粉を半々。
ドライイースト少々、塩少々。
ふくらませてからガスぬいて、ダッチオーブンで30分ほど。
焼けますね、こんなんで。まあガスだから調節できるしな。
パンとしてふつうに食えるし、ソバの香りがする。
例によって、うまいのかって言われると微妙ではあるけど。
わたし小麦粉の味の違いがわからないのかもしれない。
そのへん大雑把にできてるかもしれない。まあ日本に入ってきてる小麦粉は、
のべて最上級のやつみたいだけど。
ソバのばあい、日本人なら蕎麦がきにするのがいちばん楽ちんだけど、
パンにしておけば好きなときに食えるし、携行食にもできるし。
というわけで今日のおやつはこれ。
あの世で江川坦庵公に拝謁できたらお伝えしたいところ、ではある。
反射炉で有名な方だけど、日本でパンを焼いた(反射炉でじゃなくてね、たぶん)
始祖といわれてます。公、こんなんでも焼けました。
工夫すればふつうに竈でもいけそうです。