いったいクローゼットに
なん点のモノがあるのか?
数えたことってありますか?
引越しを機会に
洋服を1/3まで処分したので
そんなにないだろうと
思ってました。
まあ〜100点くらいかなあ〜
想像を大きく超えていました。
【クローゼットのリサーチのご協力】に
応募したのも、
こんな、機会がないと
数えることってないだろうって思ったわけです。
「手順」
クローゼットから
ハンガーに吊るしているモノを全部出す。
↓
1年以内で着ているもの
着ていないものに分ける
↓
着ているモノで好きなモノ、嫌いなモノを分ける
↓
着ていないモノで好きなモノ、嫌いなモノを分ける
↓
着ていないものがなぜ着ていないのかの理由を考える(思い出す)
↓
理由が明確になったモノの中から、残すモノ処分するモノを
決める(決まらなかったら保留)
この手順で
収納ケース
アクセサリー
下駄箱と場所を決めてやっていくと
散らからなくて良かったです。
【結果報告】
「対象品目」
洋服(春物、夏物、秋物、冬物)
靴(ブーツ、パンプス、サンダル、スニーカー、ローファー)
アクセサリー(時計、ブレスレット、ピアス、ネックレス、メガネ)
服飾雑貨(マフラー、ストール、手袋、帽子、ハット、カバン、財布)
洋服→84点
雑貨→116点
でした。
【着る/好き】200点
【着ない/好き】32点
【着る/嫌い】0点
【着ない/嫌い】0点
「着ない理由を明確にする」
・環境の変化
・職業
・年齢
・サイズ
・嗜好
・流行
・経過年数により劣化
私の場合は仕事の変化の理由で
スーツやジャケット
パンプスなどが着なくなっていました。
また、着る機会があるかもって
残すことも、保留することも出来るけど
自分のこれからのライフスタイルを
考えた時に
「本当に必要?」っていう質問が出てきました。
次に「本当はどうしたい?」
洋服や持ち物って
行き着くところはやっぱりココかあ〜って
ライフスタイル
自分がどう在りたいか
「何を?」の質問の答えからの「本当に?」を
再確認する事が出来ました。
クローゼットの中は
自分の在りたい姿に必要なモノだけに
すると頭の中もスッキリする。
クローゼットの中は
整理されているから大丈夫ではなく
3ヶ月〜半年ぐらいで
見直すことが必要
「何がしたい?」
「本当に?」
「それで?」
「どうすればいいんだろう」
質問を使ってのクローゼット整理は
クローゼットだけではなく
頭の中の色々な思考や悩みも
スッキリとクリアになって
ニュートラルポジションに
導く事が出来る。
1点1点写真を撮って
ブランド名
素材
好きな理由など
中々の作業でしたが
副産物も受け取る事ができて
やってみて良かったです。
機会を頂いて
感謝です。
ありがとうございました。