連続投稿、5つめです(笑)
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さらに、
昼休憩が終わった後の質問。
湖で水上スキーと衝突して、ほぼ無傷だったという女性が質問に立ちます。
死んでもおかしくなかったような状況です。
バシャールは、彼女に言います。
「貴方は(実際には)死んだのです。」
実際には死んだのだが、死んでいないリアリティへとシフトしたんだそうです。
(なので、彼女が死んだリアリティも、別バージョンのリアリティとして存在しています。)
このパターンを(質問者が、実際には死んだのだが、死んでいないリアリティにシフトした、というパターンを)(この数年間のバシャールの公開セッションで、平田が)Q&A時にきいたのは、これで三ケース目になります。
最初、このパターンをきいたときには、
けっこうインパクトがあったのですが、
今では、そのことが、それほど「めずらしいことではない」「そこそこ起こっていることなんだ」と感じるようになっている自分が居ることに、
(今回のやりとりを視聴していて)気づいた平田でした。
自分の認識もずいぶんと変わったもんだなと。
そして、
それぐらい、ドラマチックにリアリティをシフトする、というケースも、
実際に、きっと、以前よりも、めずらしくなくなってきているんだろうなという気もします。
今回の体験を通して、質問者の女性は、「恐怖がなくなった」と言います。
「死への恐怖がなくなった」と。
それが彼女にとっての、レッスンだったのですね。