同じく、11月11日の公開セッションより。


Q&Aで、一人目の質問者(男性)と、以下のようなやりとりをしていました。


 ~ ~ ~ ~ ~


「3Dプリンターでプリントアウトするのに、よいものがなにかありますか?」
との質問に対して、
バシャールは、「マカバ」=「シェルピンスキーのギャスケット」を勧めていました。


バシャールは以前、
「時空間アンテナ space-time antenna」
というものを紹介してくれたことがあります。
「時空間アンテナ space-time antenna」とは、
二つの円錐形が合体したものですね。


今回、バシャールは、
昔、「時空間アンテナ space-time antenna」として描写したものはおおざっぱなもので、
それを洗練させていくと、
「シェルピンスキーのギャスケット」になるのだ、
というようなことを言っていました。


二つの正四面体が、互いに逆向きの方向で、合体したものを、
バシャールは、述べていました。
それは、六芒星のようでもあると述べていました。


(「シェルピンスキーのギャスケット」は、喜多見さんとの対談本でも出てきてましたね。)


 ~ ~ ~ ~ ~


最近のバシャールの公開セッションでは、
昔に述べられた事柄が、
より洗練された形で and/or より詳細に
述べられる、ということが、けっこうあります。
(先ほど投稿した「脳波」についても、
去年か一昨年に、「ガンマ波」について述べたと思ったら、
この数か月で、新たに、一気に、「エプシロン波」「ラムダ波」という概念を紹介してくれ、
さらに今回、すべての脳波の全体図を(すべての脳波状態を一巡するツールを)、一つの「許可証」として紹介してくれるわけですしね。)

「加速している」カンジがします(^^)