二ヶ月前にみた夢なのですが、これまた印象的な夢だったので(この夢の中で、感じた「感触」をキープしておくことが大切だと感じるので)、記しておきます。

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2014年8月15日(土) 

私は、ある部屋の中にいます。
高い建物の上にある部屋です。

この部屋の外の世界にいる人々は、もう、忘れてしまっているようです。
(この世界の人々は、もう、忘れてしまっているようです。)

この世界が、もっと「癒やされている」状態が、本当は、あり得るということを、
この世界が、もっと「統合されている」という状態が、本当は、あり得ることを、
わからなくなってしまっているのです。
そういう方向へと動きを推し進めることが、本当は可能だということを、忘れてしまっているのです。
(と、夢の中で、自分は感じています。)

「停滞」という感じを、
自分は、(この世界に関して)感じます。


その部屋の(いくつかある窓のうちの)ひとつの窓を、自分は、閉めようとします。

閉めようとするのですが、窓の右側の窓枠には、ガラスがはまっておらず、ちゃんと閉めることができません(閉ざすことができません)。

すると、その開いたままの、右側の窓枠にのところに、一羽の鳥が飛んできます。
鳥が飛んできて、そこに止まります。
(「そこ」というのは、なにもない窓枠の中の、中心に「止まって」いる感じなので、不思議な光景です。)(あたかもそこには、その鳥が止まることのできる「何かの物体」があるような感じです。)

その鳥は、「鳩」という感じです。

そして、自分は、自分の腕を差し出します。
すっと、その鳩は移動してきて、自分の腕に止まります。

自分は、「おお!!(すげぇ!!)」と思います。
その鳩が、現れ来たことに。
(その鳩が現れ来たことは、とてもとても大きなことを意味していると感じるので。)


その鳩は、次のようなことを、象徴していると(表していると)(夢の中で自分は)感じます。

(先ほど、「この世界は、もうこれ以上、『癒される』ことはない」と、この世界の人々が思っている、と書きました。)
(この世界が、もっと「統合されている」と呼べるような状態になり得ることを、人々は忘れてしまっている、と書きました。)

しかし、それはそうではなく、そのような「癒やされた」状態が(実際には)可能である、ということを、この鳩は表しているのです(その鳩が、そこに現れ出でているということは、そのような「統合された」状態が可能だということを、表しているのです)。    

そこで目にしているその世界は(これ以上、癒されることはないと思っていた(思えていた)その世界は、そうではなく)もっとより統合された状態へと、なっていくことが、可能だということを、その鳩は表しているのです。

この世界がより統合された状態へと進む動きが、推し進められ得るようになったということを、その鳩は、示しているのです。


そのことが、本当に、本当に、
心からの実感として、自分に感じられてきます。

本当によかった!と。

この世界は、「癒やし」へ向けて進んでいくだろう、
この世界は、「統合」へ向けて進んでいくだろう、
という実感が、自分に、深く深く感じられてきます。

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そして、目覚めたあとも、
今現在も、
この世界、この地球は
(決して滅びへ向かっていくのではなく)
「癒やし」へと向かっているのだと、
「統合」へと向かっているのだと、
そういう実感を、
自分は感じ続けています。(^^)


その鳩と、ずっと友達でい続けようと
思います(^^)