今日は、先日ひさしぶりになかなかインパクトのある夢をみたので、その夢の内容を記しておこうと思います。
この間の日曜日の朝にみた夢です。


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自分は何人かの人々と一緒に、歌を歌いながら、行進をしていっています。
歌っている歌は、宇宙の創造のプロセスを表している歌です。
宇宙の創造のプロセス(の一部始終)を、歌で歌い表しながら、行進をしているのです。
 
宇宙の創造の始まりから始まり、
創造のプロセスは豊かに続いていき、
(私たちの行進は、森のなかに入っていきます)
(歌のメロディーが上と下の二部に分かれます、ハモっています、
 それぞれ、マクロコスモスと、ミクロコスモスとを表しています)
最後は、宇宙の創造の締めくくり、で終わります。
 
行進をしている最中、
なにか、闘い・争いのようなことが存在している(少し、波動の異なる、波動の粗い)場所を通っていっていたのですが、
「(波動の低いところを通っているときにも)この歌を歌っていれば大丈夫(私たちの世界は、維持される)」
というふうに思えて(安定したカンジで)、歌いながら進んでいっていました。動じない感覚があります。
逆に、そうしていれば、争っている人の中からも、(歌いながら行進している)私たちのほうに加わってくる(参加してくる)人たちもいるかもしれない、という気もしました。
 

最後の、宇宙の創造の締めくくりは、感動的でした。

(森を出たあと)
少し高台のような所に、自分は立ちます。
自分は、「宇宙の締めくくり」は、どのようにしたらよいのだろう?(どのように締めたらよいのだろう?)と、ちょっと考えています。
自分の隣には、(倍音会という集まりで、集まりをリードしてくれている)女性のYちゃんがいるようです。
Yちゃんが、私を、手助けしてくれているようです。

(「宇宙の締めくくり」は以下のような感じになります。)
「私たちは、光になるのです」ということを、私は(私たちは)歌っています。
私は、空にある光(太陽の光でしょうか?)に、照準を定めます。
右手を立ててかざします。右手の指先が、ちょうどその光の位置にくるように、かざします。
と同時に、歌の旋律が、少しずつ、高くなっていきます(主に、音程が高くなっていく、という意味です)。
歌の旋律は、右手の腕のまわりを回っていき、徐々に腕を、上へと上っていきます。
(もちろん、旋律が目に見えるわけではありません、イメージです。)
そして、旋律が、右手の指先のいちばん上まで来たときに、旋律は終わります(歌は終わります)。
旋律の終わりが、そこで(そこにある)光と一緒になります。
それは私たちが、光になったことを意味しています。
私たちは、光になりました。

そして目覚めました。

※起きたときに、リアルな情動や体感が残っていました。

※メロディーラインの一部を目覚めたときに覚えていたので、iPhoneのボイスメモに録音して、その後ずっと、ヒマさえあれば唱えて(歌って)います。
 「どこかの部族が儀式で歌うような」カンジのメロディーです。