「スピリチュアル」三昧(笑)なGWの最終日は、ミナミさんという方のチャネリングする、チャネリングのセッション@湘南台に行ってきました。
 http://supi-muu.com/
「アシュタール」が語ってくれるという「ライブトークセッション」です(「アシュタール」という「名前」はさほど重要ではありませんが)。
Facebookで、「アシュタール」のメッセージがシェアされてて、興味を覚えたので、ミナミさんのブログを読んでいくと、「バシャールの言うことと、共通してる~」と思い(「バシャールおたく」(笑)の平田としては(こっちが本名です))、行くっきゃないと思った次第です。

行ってみての感想。

「アシュタール」とは別に、「さくやさん(このはなさくやひめ)」という方も、チャネリングされて語ってくれるのですが、自分的には、「さくやさん」の語り(キャラ)がめっちゃツボにはまってしまいました(笑)。アネゴ口調で、(言っちゃマズイかなってことでも)「もう、言っちゃうわね」ってカンジで、テンポよく、言っちゃってくれます(ゲイ受けする存在だと思う(爆))。
(「このはなさくやひめ」という名前だから、てっきり、「昔の日本の高貴なお方」ってかんじの存在がしゃべっているんかと思って参加したんですが、さくやさんもETだということが話をきいててわかりました。(どういう系統のETかも言ってくれてましたが、それは書かないほうがよいのかな。))

内容も、どれぐらい書いてもよいものかわかりませんが、
自分的に、いちばん印象に残ったのは、
まだまだ第三密度の信念体系にけっこうとらわれている私たちに(私たちの信念体系に)、さくやさんが、果敢に、チャレンジしてくれたカンジだったことです。(本当にさくやさんに感謝したいと思います。)

現状、「死」が存在の終わりではないということが(頭ではわかってきたとしても)すっと、腑に落ちて実感できる地球人は多くはないですよね。
(もちろん、自分もまだまだです(前よりはだいぶんシフトしたようにも思いますが)。)

 死を怖れるとか、
 だれかが死んだことを悲しむとか、
 なにがなんでも死を避けようとすることとか、
 死ぬと「無」になると思いこんでいることとか、
 死ぬと、生きている人と「永遠の別れ」になってしまうと思い込んでいることとか、

そういう信念が、再定義されていないと、けっこう第三密度の重さにとらわれてしまうことが起こり得るかもしれません。
(勿論、それはそれで、貴重な体験ではありますが。)
(だれか親しい人が亡くなったときに、その死を悲しむという体験は、貴重な体験ではあります。が、
 →だれか親しい人が亡くなった時に、その人の魂が、新たな次元(段階)へと跳躍したと捉えて、喜ぶ(祝福する)というカンジになっていくことは「アリ」だと思えるでしょうか? (自分はだんだん後者のように考えるようになってってるカンジがします。)) 
そういう信念体系が再定義されることが、第三密度から第四密度へと軽くなっていく上で、必要になってくることなんでしょう。
(そのことを、またリアルに思わせてくれた今回のセッションに感謝です。)


また、さくやさんは、「縄文人」が大好きだということがよくわかり(縄文人たちとの交流をとっても楽しんでいるようで)、嬉しかったです。
自分も、縄文人が大好きなので。

日本という土地自体の持つ波動が高いのだ(だから、日本に住まう人たちの波動も高くなるのだ)、というようなことも、言ってくれてました。
(けっして、「選民思想」ってカンジのニュアンスではなく、そのことを言ってくれてました。(^^) )

感謝です。(^^)