「神様」にお会いする心持ちで （カウンセリングについての覚え書き）

（カウンセリングの具体的な内容はここには書けないですけど (^^;　）
いろいろとネガティブっぽいこともある3rd densityの世界の中で、
4ｔｈ density的な体験をすることのできる、
カウンセラーという仕事に就くことができて（カウンセラーという仕事をやっていることが）
本当によかった、と思う。
感謝、だと思う。

「この世」に生まれてきて、よかったこと、
の大きなひとつだと思う。

（クリスマスはもう過ぎたけど）
大きなプレゼントをもらっている気分。

まったく「派手な」幸せではないと思うけど、
「カウンセラー」という営みをやっていることが、
幸せだ。(^^)


すべての人のこころの中に「神様」がいるのだけど、
（すべての人が、本当は「神様」なのだけど）
（日常生活の中ではそれを実感できることが限られているように思えるけど）
カウンセリングをやっていると、
それを、しょっちゅう実感できる気がする。

というか、（この場に）
「神様」的な部分を、発現するようにするのが、
カウンセリングだといえるかも。

カウンセリングルームにやってくるクライエントさんが、
「神様」のひとつの表現（現れ）なのだと、
思える。

（「神様」にお会いする心持ちで、
　来室する方々を迎えよう。）


人間の持つ「神様」的な部分に、
しょっちゅう触れられる職業、
カウンセラー。
役得だなあ、と思う。
（ま、（あんまりカウンセラーだけを特別なものにせず）どんな仕事も、そういうふうにみてみることは可能なのかもしれませんが。）


今日は、そんなことを思った日でした。