ここのところ、ディスクロージャーのネタばかりだったので、ひさかたぶりに、「バシャール」ネタ&本のネタを。

「コンタクト」のあと、世界がどのように変わっていくのか、そのイメージをつかむために(私たちが、コンタクト後の変化に対して準備をするための入門書として)、バシャールが強く勧めている本があります。(※動画は末尾に添付)

A.D. After Disclosure: The People's Guide to Life After Contact
 by Richard M. Dolan
 http://amzn.com/0967799538

という本です。

ディスクロージャーが起こったあと、世界がどのように変化するのかを、現実の世界の状況をもとにして予測的に記述してある本です。
歴史研究家のリチャード・ドーランさんによって書かれています。
「(必ずしもすべてがここに書かれてある通りいくわけではないが)よく考え抜かれて書かれている本だ」とバシャールがほめています。

A.D.というタイトルは、なかなかうまいタイトルです。
もちろん、「西暦」のA.D.とかけています。
(イエス・キリストの生誕をもとにした年号が、世界の多くの国々で(日本でも)使われているのはフシギなことですよね(みたいなことも、この本に書いてあります))。
ディスクロージャー後に起こる多くの変化の中のひとつとして、年号の数え方も変わるかもしれませんね。
→ディスクロージャーのあとから、A.D.1と数えることにしましょう (^^)

バシャールは、このセッションの中で、人類は、「ホモ・サピエンス Homo Sapiens」から「ホモ・ギャラクティカ Homo Galactica」へと変わるのだ、というようなことも述べます。
(かっこいい~。このブログのタイトル、変えようかな 「ホモ・ギャラクティカ」に。(ゲイがやってるブログだし (爆)(^^; ))

んで、昨日まで、私は気づいていなかったのですが、この本の作者のリチャード・ドーランさんって、今回のCitizen Hearing on Disclosureで、ほぼ毎日、証言者として出ずっぱりだった人ではないですか。
http://www.citizenhearing.org/JP/witnesses_richard_d.html

この方もまた弁の立つ人でした。物事を色々ちゃんとわかておられそうな、賢明な方、という印象でした。

この本、日本語訳が出ていないんですよね、もったいない。
(という天野も、ざっとしか目を通していませんが。)

で、(天野は、この本をAmazon.comで中古で買ったのですが)よくみたら、表紙裏に、ドーランさんの手書きのサインが書いてある!!
ラッキー!! (^.^)
(ほかにも(判読困難ですが)、To my friend, Steve ***みたいなことも書いてあるようなのですが。
 サインをもらったスティーブさん、中古本屋に渡しちゃったんですね、この本 (^^; )