アマンⅡです。


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アマンⅡのプロフィールをお読みいただくと
スポーツに熱中していた我が子が、
どんな思考で大学受験に臨んだのか、
そして、親子の葛藤を綴っています。
子供さんのスポーツ・受験に、
参考になるかと思います。

 

 

 

【連載ストーリー】

ストーリーでは、

「息子の成長」「親の葛藤」
「息子の思考」「親の対応力」


を時系列でお伝えして行きます。

僕たちの教育方針や対応なども
赤裸々に綴ってまいりますね。

 




中学生になって初めての全中予選。


全中とは、

 

全国中学校体育大会(ぜんこくちゅうがっこうたいいくたいかい)とは、日本中学校体育連盟が主催する体育大会。全中(ぜんちゅう)とも略称される。

 


と言うことなので、
高校のインターハイの中学生版ということですね。


全中は、GSとSLの二つの種目があります。


息子も二つエントリーしましたが、
SLは惨敗しています。



GSは、なんとか、5位になりましたが
4位までが全中に行けるので、
惜しかった記憶があります。


とはいえ、
全中の予選は、
中学1年生から3年生までが
同じコースを滑るので、


中学1年生が
上位に入りことは、
なかなか難しいんですよね。

 

中学2年生になると

 


中学2年生になると、
体格も良くなってきて、
戦える体力もついてきました。


中2のGWが終わり、
どこのスキーチームにお世話になるか?
コーチを含めて話し合いをしました。


息子は、Cランクだったので、
どこでも自分の意思で入れる実力では
なかったんですね。


そこで、
いくつかの候補があり、
検討した結果、

 

 

ハートチーム

 


にお世話になることになったんです。


ハートは、
あまり馴染みのないメーカーですが、
アルペンとか、スポーツデポとかで
汎用スキーをかなり売っていたんですね。


有名なところで言うと、
上村愛子選手や湯浅直樹選手などが
所属していたので、
知っているかもしれないです。


ハートチームに入ると、
全ての製品を使わなければいけません。


特に、ハートは、
ウェアに力を入れていたので
絶対条件でした。


また、選手は、

「来季のウェア」

を着るんです。


このウェアを着ることで、
来シーズンのモデルの宣伝になるんですね。


その効果は、
子供達が

「〇〇くんが来ているウェア」

と言うことで、売れるんですよね。


で、これらのウェアや板は
ショップでは、なかなか買えないんですよね。

 

 

 

そしてブーツが厄介・・・

 


息子は、
LANGEと言うメーカーのブーツを履いていたんですが、
これが、めっちゃ高いんですね。



ハートに選手用のブーツがあれば
それを使わないといけないんですが、
ハートにはなかったんですね。


LANGEの選手用のブーツは、
定価で購入すると、


16万円ぐらい


だったんです。


ブーツって言うのは、
チューンナップが必要なんです。


どう言うことかというと
足にフィットさせるために、
バラバラにして
足に合わせていく。


それって、一発では決まらないので、
何度も何度もそれを繰り返すんですね。


で、息子の場合ですが、
LANGEとは、ブーツの契約ができたんです。


中1の時は、定価で買った記憶がありますが、
中2からは、前年の成績によって、
割り引かれるんです。


なので、中2の時は、
10万円ぐらいで購入できたんです。

 

 

 

スポーツって結局お金で成績が決まる??

 


息子は、中学生の時の部活は、
スキー部とサッカー部。


サッカーもシューズがすぐにダメになってしまうし
スポーツで頑張るって言う場合は、
親もそれなりに覚悟が必要だと思います。


小学生の時に、でこぼこ3人組で練習していた
サッカーナカマですが、
一人は、

プロのサッカー選手

もう一人は、

スノーボードのW杯選手

になっています。


プロサッカー選手の彼は、
2024年現在、
川崎フロンターレに所属しています。


スノーボードの彼は、
レクサスがスポンサーになっているので、
親もレクサス乗っています。


この二人に共通しているのは、
親が子供のスポーツに真剣に向き合って
最大限のサポートをしていた
と言うことです。



個人的な見解ですが
親が一生懸命に子供を応援すると
子供は、めっちゃ伸びます。


それは、スポーツもそうですし、
勉強も同じなんですよね。

 

 

 

基準値を上げる環境を作る

 


スポーツにしても勉強にしても
環境によって、意識は変わると思います。



スポーツは、
自分自身でスキルを上げるために
上位の選手たちとの交流というか
刺激は必要不可欠だと思います。


そして、勉強ですが、
スポーツをやりたいという子供には、
親が、


〇〇くんのように勉強もちゃんとやりなさい


という言葉をグッと堪えて
子供自身が、


勉強しないとだめだ


と思わせるような環境を用意する。


そして、あとは、お金ですよね。


親のサポートでスポーツが
できているということをわかってもらう
これがとても重要だと思います。



続く

 

 

 

 

 

 

 

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スポーツを頑張っている、
勉強も両立してほしい、
そんな風に思うのは
当たり前だと思います。


最後までお読みいただきまして
ありがとうございまいた。



アマンⅡ