こんばんは。
本日入院2日目。
今日はなんの予定も聞かされてませんでしたし。
退屈な1日になるだろうな…と。
ただ、下半身のマヒに加えて、左手がほぼ使えない状態で。
初めての入浴をどう乗り切るか?
が、今日のメインテーマと目標設定はしておりました。
お風呂のルールは病棟によって違うのですが、ここ膠原病内科では。
朝食の時間に合わせて、病院事務の方がスケジュール表を持って各病室をまわって。
入浴の希望時間を聞いてくれます。
不公平にならないように、まわる順番は毎日1つずつずらしながら。
でも今日は一向にきてくれる気配がありません。
事務の担当者が今までと変わっているので、多少違うのかな?と思いながら待っていましたが。
10時になったところで。
「これは聞いた方が良さそうだ」と思い、ナースステーションに。
お馴染みの看護師さんがいたので。
お風呂の予定って、前と変わりました?と。
「えっ!聞いてませんでした!?」
しばらく前から、朝8時半になるとナースステーションに手板に挟んだ予定表を置いて。
患者が自分で希望の時間に名前を書くことになったのだそうです。
たぶん入院の時に担当してくれた看護師さんは、ぼくがなまじベテラン患者だったので。
今さら説明しなくても知っていると考えたのかも知れません。
幸い11時の枠があいていたので、そこに名前を書きました。
※ 入院中って突発が良く入るので、先に済ませておくのが気が楽です。
ついでに、入浴前に装具を外さなければいけない事もお願いしました。
そうすると
「11時前に迎えに行きますから、その時に」と。
言葉通り、11時前に今日担当(入院中の担当でもある)の看護師さんが来てくれました。
装具を外して、入浴の荷物も持って、お風呂まで付き添い。
VIP待遇、ありがとうございます。m(_ _)m
入浴と言っても湯船に浸かるのは危険なので、シャワーのみ。
右手だけで洗わなきゃならないので、顔や髪の毛はまあいいとしても、身体は普通には無理。
股関節の手術で整形の病棟に入院した時の、ボディーブラシ(100均ですが…)を使って。
満足なレベルではないけど、なんとか擦るだけはできました。
帰りも脱衣室のナースコールを押して迎えに来てもらいます。
ほんと、恐縮してしまうのですが、歩行困難の上に鎖骨骨折。
しかも原因が転倒なので、素直に甘えることに。
そんな入浴を終えて、コーラなど飲んでひと息ついていると。
病室の前がザワザワしています。
あれ、今日って回診あるんだっけ?
入院中、もうひとりの主治医としてついてくれるM先生が「よろしいですか?」と。
入ってこられたのは初めて見る先生。
M先生から、病歴や入院の目的などの説明を「はいはい。あーなるほど」と聞いて。
普通は簡単なアドバイスくらいで「それじゃあお大事に」となるのですが。
その先生、M先生に色々、特に脊髄炎から下半身のマヒにいたる経緯を質問。
その上で、ぼくにも問診を始めます。
「どの部分から下の感覚がおかしいのか?」
「痛みの強い部分と痛み方は?」
そのうち触診が始まって、研修医さんから小さいハンマーを受け取って。
「横になってもらえますか?」
はい、けっこうですけど…。(^◇^;)
「この辺はどうですか?」と、痺れの出る箇所の境界をさぐりながら。
「第5胸椎だと、〇〇が××なのがわかるでしょう」と研修医さんたちに。
ほとんど授業みたいなんですけど…。
その後足の指をつまんで「親指を上げてるか下げてるかわかりますか?」とか。
またまた研修医さんに小さな保冷剤を用意させて。
「ここは冷たいと感じますか?」
えっ!感覚異常で冷たさを痛みとして感じること、言ってませんでしたよねえ?
全体に、身体障害者手帳や年金の申請の時にした検査と似てるかな?
その後も、ぼくの感じ方とか、どう不自由か?とか質問しながら。
「ほら、わかりますか?」とかね。
同じことされたら、不快に思うひともいるかもしれませんね。
でも、考え方だと思うのですが、おざなりな「やらなきゃいけないからやる」みたいな回診より。
よほど良いのではないか?と思いました。
研修医さんたちのことは、入院の際の説明にも書いてありますしね。
ちょっとは医療教育のやくにたったのかな?
後でM先生に聞いたところ、最近他の大学から来られた神経が専門の先生で。
膠原病の患者で、ぼくのように神経の障害をもった患者の治療を研究してらっしゃるそうです。
また、お世話になることがあるかもしれません。
何も無いと思っていた今日でしたが、いろいろあった1日になりました。
また長くなりましたけど。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
(・ω・)ノ
※ 昨日、ちゃんとリンク貼れてました。
もう大丈夫…なはず。(^◇^;)
