-あまね理樺YouTube3月2日

 

ー書き起こしー

 

 

 

ともすると人間は自分1人の力で生きてるように感じてしまいますが

 

こうして太陽が照り水が流れ風が吹きそういった循環の中で命が育まれているからこそ人間も生きていることを感じてみてください

 

 

自分の命とは今のあなたにとってどういうものでしょうか?

 

 

このすべてという循環の中で生かされている自分という位置についてどんなふうに感じるのでしょうか?

 

 

 

あなたがここに存在していることは偶然ではなく大いなる働きのもと

 

あなたという存在がこの世界に表れています

 

 

 

自分が1人であるとかひとりぼっちという気持ちに溺れる時

 

あなたは宇宙やこの自然との関係を自ら断ち

 

自分は1人なんだという傲慢さの中に生きていることを思い出してください

 

 

 

こういった自然の中に立ちその自然と対峙してみると

 

自分の存在がいかにこの大自然大宇宙の一部であるのかを捉えることができるでしょう

 

 

 

私達はすべてこの自然に守られこの大地の中で命を受け取っている存在なんです

 

 

あなたが自分を低く見積もり自分を否定することそれは大いなるものへの冒涜です

 

 

 

ぜならばあなたという存在はこの大自然大いなる循環の一部であり

 

決して欠かすことのできない存在であることも大いなる事実だからです

 

 

 

そういった気持ちを思い起こし自分がその大いなるものの一部であり

 

その現れであることをしっかり理解した時

 

 

 

この世界に現れているもの全てが大いなるものの一部

 

大いなるものの現れであることを真に理解することができるでしょう

 

 

 

傲慢さは時に全てを滅ぼします

 

 

こうして自然の中で謙虚な気持ちになり自分の存在がこの大いなる循環の一部だということを謙虚に捉えてみることは自分の本質を知る自分の本質に戻っていく上でとても大切なことです