本来の宗教って何ですかという質問ですが自己愛と言ってます

 

自己愛 まず大元の基本のところで自分を愛せるのかどうかがすごく大きなテーマになっていて

 

その愛を自分の中に取り戻した時に本質的なその宗教が戻ってくると言ってます

 

 

なのであの宗教という言葉に付与された価値観は本当に人それぞれで原子的な宗教が何って言われた時に多分誰も答えられないと思いますよ

 

であれば宇宙的なその本質的なエネルギーと繋がるという言い方に変えるのであればあなたが自分という存在を通していかにこの世界に愛を感じることができるのかあなたが愛そのものであることを感知することができかどうかが大きいような気がします

 

そして宗教とは実はある一定の人物が捉えた普遍的な真理という捉え方をしてみるといいでしょう

 

 

宇宙はみんなに平等にたくさんエネルギーを下ろしてますが

 

その中でそれを真摯に信じ自分の実践を通して形づくった人たちがあなたが言う宗教の大元の人たちでしょう

 

 

けれどもここにおいてすごく原始的な宗教というか

 

根本的なものは色々な条件や時代を経るに従い開祖と言われてる人が開いた時のエネルギーがどんどんずれていっているのが本当でしょう

 

 

その理由はあなたたちが闇雲に偶像崇拝するからです

 

要するにそのものとかその人を信じているという状況においてそれはその個人に対しての崇拝になるので本質的なエネルギーと繋がることとは根本的に違うんですよ

 

そうではなくあなたが自分の内側に神や愛を見出し自分を慈しみ愛することができたらそれは宗教という名をつけなくても十分宇宙の法則に基づいた実践と言えます

 

 

私たちは宗教批判をしているのではなくその真実を下ろした人というのは言葉では言いあらせないぐらいのその世界に自分が到達したとか感じることができる状態を自分にもたらしたことが宗教の最初の正体だと思いますので

 

その状態をいかに言葉で伝えようとしてもとても難しいものなんです

 

であればあなたたちが現在において過去の偉人たちのエキス情報を受け取れるのならそれを実践してみることです

 

罪とか罰とか規則とかそうものに縛られず本質的なエキスの部分だけを実践した時に

 

自分の中に何が残るのかを昔の人と同じように体得会得していくことこそ必要なことだと思います

 

 なのでこれは経験が大きな鍵を占めていると思います