コロナ騒動炸裂の今、
乳がんの方専門の
大きな病院に行くのは
かなり不安やん
そんな不安を抱えながらも
大学病院行ってきた〜
14時からプーさん先生の緩和診察で
14時半から主治医の診察やったから、
13時前に採血できるように
行ったんやけど、、、
受付後すぐに採血できてビックリ
普段は朝の激混みはもちろん、
昼からでも結構待たされるから
いつも早めに行くんやけど、、、
外来もガラガラやったし
乳腺外科の待合いなんて
私しかおらんかったがなー
それでも不安やから
14時までは駐車場に戻り車内で待機。
もちろん次亜塩素酸水を
小さなスプレー容器に持ち歩いてるので
何かする事に手にシュッシュッ
※次亜塩素酸水は紫外線に当たると
活性化が落ちるので遮光容器、
もしくはペットボトルなどなら
アルミホイルで包むといいそうです。
保管は冷暗所で。
そして1週間ぐらいで使い切ってね!
まずはプーさん先生の緩和診察。
プーさん先生、、、
ゴーグルしとるがな‼️
そして座ろうとしたら看護師さんが
先生かや距離を取ったところで
椅子をセッティング。
ホンマ医療現場は大変やなぁ
私は体調良いので
今回はコロナの話が多かってんけど
先生のご友人の診療内科の先生が
癌と肩こりの関係性について
研究されてるとの事で
その研究に協力要請されたので
快く承諾。
先生が私の肩こりの状態を確認し、
私は自身の体調についての
アンケートを記入したよん。
色んな研究があるんやなー
その後は主治医の元へ。
待合い私だけなんて、
こんな光景見たことないぞー
もちろんすぐ呼ばれました
今回の血液検査では、、、
CA 15-3がほぼ基準値に
CEAは少し上がってた〜
転移した右乳がんと
左側の腋窩リンパのエコーしてもろたら、
右の乳がんは昨年は皮膚層近くまで
盛り上がってきてたらしいねんけど、
今は皮膚から遠ざかってて
薄く小さくなってるから
進行は認められずと。
しこり自体も柔らかく
すぐに探せない感じになってて
先生も『これかな?』と
探しながらエコーしてた
左側腋窩リンパにおいては
見当たらなくなってるみたいで
『問題ないですね』と。
肝臓やALPの数値も問題ないし、
DWIBS検査の結果も良かったので
CEAの上昇もまずは経過観察でOK
腫瘍マーカーって
素人の私たちには1番数値として
わかりやすいから
どうしても気になるし一喜一憂するやん
でもホンマに人によって
転移激しく体も辛くても
マーカー値が上がらん人もおるし
今回みたいにCEAは上がって
CA 15-3は下がってみたいな謎もある
そこで
名探偵うららん
自分の腫瘍マーカーを読み解いてみた( ̄∀ ̄)
これはCEAとCA 15-3の
2年分の推移表
これを見ると
昨年の体調悪化に向けて
先にCA15-3が反応してるよね。
CEAが上がり出したのは
寝たきりになって
医療麻薬飲み始めたり
放射線治療はじめた頃から。
放射線治療後、
CA15-3は下降を見せるも
CEAは上昇を続けてて、、、
この後
私なりの治療やアイテムの
選択をしたんやけど
今年に入ると両方共に急激に下降
CEAとCA15-3に
骨転移の指針ALPの推移も加えて
見てみると、、、
ほほう、
やっば連動してるやなーと実感。
因みに
肝機能の数値とCA15-3
そしてCEAとを並べてみると、、、
CA15-3の方が癌の状態に
連動してる感じやなー。
ま、あくまでこれは素人探偵うららんの推理ではありますが( ̄∀ ̄)
てな事で。
腫瘍マーカーの数値って
お医者様でも読み解くのんて難しいから
マーカーの数値に振り回されて
一喜一憂せず
今の体調とか自分の感覚に
意識向けたほうがええ気がしとります
プライベートサロンをはじめました。
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