前回の『余命三ヶ月宣告』の記事。
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ブログ始めてから
1番の反響を頂きビックリ
沢山の方に読んで頂き
イイね！も凄い数押して頂いて、、、
そして初めましての方からの
沢山の愛あるコメントも頂いて、、、
勇気を出して
あの記事を書いて良かったなと
ブログ読んでずっと心配してくれてる
昔からの友達からも連絡が来て
こんな素敵なお花まで頂いて、、、
天音、
とても幸せでございます
早速サロンの守神ふくろう君の横に
飾らせて頂きました
お花があるだけで
とても華やかになるね〜
Ｋちゃん、ありがとう
さて。
余命三ヶ月宣告はいかにされたか。
これからゆっくり
あの地獄の日々を記そうかと。
それは昨年の夏のこと。
体調も良くて
不具合といえば全摘した左側より
右肩が上がらなくなって
ちと生活に支障が出るほど
痛みがあることぐらいで。
仕事にプライベートに
充実した日々を過ごしてた。
そんなある日突然感じた
右の股関節からお尻部分への
微妙な違和感と痛み。
最初はすぐ治るやろー
ぐらいに思ってたんやけど
その痛みは日に日に増していって。
椅子に座ったり
寝たりすると痛いんやけど
歩いたり動いてると
痛みは忘れられて
だから仕事も続けてた。
でもどんどん痛みが激しくなってって
車の運転がかなりキツくなってきた。
これじゃ、仕事に行けないと焦る私。
大学病院の整形外科で診察受けると
骨転移自体は神経を圧迫してないようで
これが原因ではなさそうだと。
出来ることは
痛み止めのブロック注射と
ロキソニンなどを処方する事と
言われたんやけど
この時点で薬嫌いの私は
痛み止めは飲まんと過ごしてた。
そうかぁ、
骨転移からの痛みではないのか。
じゃあ何？とググると
坐骨神経痛がヒット。
そこから始まった
坐骨神経痛の名医探しの日々。
まず訪れたのは
ホームページで腕の良さを謳う
町の整体院。
独自の手法で他の病院で治らなかった
数々の坐骨神経痛患者を救ってるとの事。
もちろん自由診療やから
めちゃ高いんやけど
最初の問診段階で
まずは複数回続けて通うことが大事と
回数チケットとかの話をされた。
この時点でちょっと引く私。
実際手技を受けて見たけれど
うーん、どうなんやろ？って感じで
帰宅してから坐骨神経痛が酷くなり
あぁ、ここはないなと見切った。
次に訪れたのは
個人でやられてる整体師の方。
ホームページの文章に熱い思いを感じて
不安ながらトライ。
この方、お若いイケメンさんなんやけど
とても誠実で身体の事も詳しくて。
とてもとても時間をかけて
丁寧に身体の状況も見てくれて
施術もとても上手かった。
帰宅後は身体が凄く楽になって
久しぶりに痛みからも解放されたんやけど
次の日には痛みカムバーーーック
だけど、
とても良い整体師さんだったので
もう一度訪れて見た。
施術してもらってる時はとても気持ち良い。
ただその日の夜は
今までにないぐらいの痛みに襲われ
それもいつもは朝になって
動き出すと楽になるんやけど
いつまで経っても痛みが治らない。
あかんかぁ、、、
次に訪れたのは
有名人の専属整体師としてや
TVにも取材を受けたことがある
ゴッドハンドと言われる方。
いかにもゴッドハンドという
ザ、プロ！！という見た目で
『あなたのは骨転移由来ではないですよ。
骨転移ならずっと痛いはずですからね。
坐骨神経痛だから
私の手法で治せますからね。』
と自信満々に施術が始まった。
ううむ、確かに
他の方とは何かが違う感じ。
でもぶっちゃけ
痛みは治らなかった
諦めかけたとき見つけたのが
盲目の鍼師さん。
鍼師さんなんやけど、
実際には針を刺さず施術をするとの事。
触るだけで身体の不調や
気の流れなどが分かるらしく
実際施術を受けてビックリ！
ソフトに触ってるだけやのに、
上がらない右腕があがるように！！
そして
ずっと辛かった足腰の痛みがすーっと楽に！
わ！！やっと見つけた！！
家から遠かったんやけど
何度か通う事になった。
そんな中、
痛みだけじゃない
とても困る不具合が身体に出てきた。
この話はまた次回に。
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