今日は大学病院デー。
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採血の整理券の番号は78番。
8時前に行ってもこの番号
でも胸のレントゲン撮影の
整理券番号は5番
すぐに撮影できたよん
採血できたのは8：40で、
主治医の診察予約は10：30。
、、、２時間もあるがな
うちの病院はなんせ
携帯の電波が入らんので
車に戻り車内で時間潰し
ようやく診察へ。
ここんとこ体調良かったから
淡い期待抱いてたんやけど、
しっかり腫瘍マーカーは右肩上がり
でもこれまでの『倍々ゲームか？』
みたいな上がり方は今回はしてなくて
ちーとばかりホッとした
腫瘍マーカーは上がってても
体調がええからか
前回のような暗ーい気持ちにはならず。
胸のレントゲンは
前に比べて少し胸水減ってるかも？
心臓も大丈夫そう？
（→なんせ微妙なので）
ま、息が楽なのが何よりもありがたい。
鎖骨上のシコリも
やっぱり少し小さくなってるよう
右胸のしこりをエコーで診て貰ったら
3ヶ月前から大きさ変わらんような
少し厚みが薄くなってるような、、、
ま、ドカンとは大きくはなってないみたいなので
良しとしよう
ただ、皮膚に近い感じなので
『先生
皮膚から出てきたらどうするん？？』
皮膚から出てきたらどうするん？？』と聞いてみたら、
『出てきたら手術で取ることはできますよ』
、、、出てくるのは待つのね
主治医の診察の後は
緩和ケアのプーさん先生の診察へ。
診察というより、
カウンセリングやから
今思ってる事、感じてる事を
聞いてもらう穏やかな時間。
その中で具体的に
近隣にある提携先病院内の
緩和病棟への道筋について質問したら、
社会福祉士さんへと繋いでくれて
急遽面談もしてもらえた
うちの病院には
社会福祉士さんも常駐してらして
緩和病棟への紹介などは
社会福祉士さんを通じて行うらしい。
人の良さそうな方が対応してくださり
まずは私についての聞き取りをば。
病歴はもちろん、
家族構成や仕事や体調など
詳しく聞き取りしてくださった。
その中で、
万が一の時に近隣の緩和病棟に
お世話になりたい希望があり
動ける今のうちに
あちらに紹介して頂きたいと伝えると
主治医とプーさん先生からの紹介状を手配の上、
あちらの病院へ面談申請してくださることに
あとはあちらが受け入れ了承してくだされば
面談に行くことが出来るそう。
まだまだ先の事だと思いたいけど、
先に面談さえしていれば
万が一何かあった時、
救急であちらの病院へと搬送してもらえるので
大学病院と、緩和病院と、
選択肢が複数あるのはありがたいよね
せっかくの機会だし、
ずっと謎やった高額療養費制度についても
質問してみた。
複数の病院で支払いした時の合算の考え方、
こちらが何か手続きせなあかんのか？と
いまいちわからんかったんやけど
やっと謎が解けたので良かった〜
もしかしたら、
払い過ぎて取り戻せる分があるかもなので
今度区役所行ってみよっと
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