乳癌になり、食を見直し
毎朝の人参リンゴジュースと
一日一食生活をはじめて早2か月。

手術前、
平均58kg前後の体重が
現在48kgへと10kgも減り、

むくんでパンパンだった顔も
あごのラインが出てきたり、

むっちりむちむちだった二の腕が
今年は夢のノースリーブに
挑戦できそうになり、

ミツバチハッチさながらのでっ尻が
見る影もなくストンとし、

パツンパツンだった足のラインが
スリムジーンズすら穿けそうになり、

子供のころからずっと大柄キャラだった
この私が、最近は
『華奢だね』なんて、
ずっと憧れていた、
夢の言葉をかけてもらい出したり、

学生時代から肌のコンプレックと戦い、
アラフォーになってもなお吹き出物に苦しめられていた
この私が、
『肌がきれいになったな』なんて
人生初のお言葉をもらったり、

なんだか嬉しい変化の数々は、
そうです、そうなんです。
あれもこれもみんな・・・

食生活を変えたお陰です(≧▽≦)

見た目だけでなく
身体の中もとてもいい状態だという事は、
先日の血液検査の結果でも証明されました(^_^)v

そして昨日、ある書籍を読んで、
ますます食事が重要なことを
確信

その本はこれですねん
食は現代医療を超えた 食事を変えれば、がんも心臓病も治せる/現代書林
¥1,404
Amazon.co.jp


その本の内容というと・・・

2014年9月に、
アメリカのサンディエゴ市で
「植物性食品による国際医療会議」
が開かれ、

栄養学のアインシュタインと称される、
米コーネル大学名誉教授、
コリン・キャンベル博士や、

心臓病の世界的権威である、
コールドウェル・エセルスティン博士など

アメリカを代表する有名な研究者や
医師18名をパネラーとして登場。

それぞれが「食と医療」に関する
最新の研究報告を発表。

この国際会議にはアメリカを中心に
世界中から15か国、400名もの
医師や医療関係者が参加をしたのだが、

我が国日本から参加したのは
この本を執筆した著者であり
自律神経免疫療法による癌専門医の
真柄俊一氏ただ一人だったとのこと(;´Д`)ノ

中身を読み進めると、
癌や糖尿病、心臓疾患など
生活習慣病といわれるものの多くが
食事療法によって劇的に治癒を果たし、
長年に渡る医師たちの統計や研究により、
確かな結果が立証され、
今世界の常識へと移行しつつ
あることがわかりやすく書いてあった。

ようはホールフード。
未精製、未加工、自然まるごとの
野菜や果物を頂きくこと。
そして、
肉・魚・卵など
動物性の脂肪やたんぱく質をやめ、
乳製品も摂らないこと。

これらが世界のトップクラスの
医師たちが提唱する
病気を克服する治療に
なりつつあるということだ。

実際に2011年アメリカで
異例の大ヒットとなったドキュメント映画
『フォークス・オーバー・ナイブズ』では
肉や牛乳、卵などの動物性食品を
日常的に摂っている現代人の
食生活がいかに危険であるかを警告し、
これをみた多くのアメリカ人が
食を見直す大きなきっかけを作ったとか。


フォークス・オーバー・ナイブズ~いのちを救う食卓革命 [DVD]/日本コロムビア
¥4,536
Amazon.co.jp



先進国アメリカではこうやって、
医師たちも食の重要性に気が付き
代替療法が主軸となりつつある中、

この世界会議に参加した日本人が
真柄医師、たった一人って!!!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



こりゃあかんわな( ̄ー ̄;
いいか悪いかは別にして、
まずは日本のお医者さん達!

ちょっとは世界の動向をリサーチして
おくんなさいましっ!!( ̄へ  ̄ 凸


・・・ふぅ(◎`ε´◎ )

ちょっと興奮しちまったので、
ここでいつものいっときます♪

昨夜の一日一食でござんす♪

{63859FEB-D1BA-493B-A7BA-5D47581F223A:01}



十六穀米
キャベツと玉ねぎと沖のりの味噌汁
ゆず大根
グリーンリーフとプチトマトとサーモンの
アボカドたるたるサラダ
ひじきと人参と五目揚げとお豆の煮物
チキン竜田あげのおろしソース添え


久しぶりにチキン竜田という
肉の揚げもんを食べたせいか、
(結局3切れしか食べれんかったが)

昨夜は寝る前までずっと
お腹が満腹状態のままで(。・ε・。)
その上なんだか
ガスまで溜まって溜まって

あらためて、
肉って消化が悪いんだと
身を持って気が付く天音です

この本読んだらさ、
やっぱ肉はできるだけやめとこうと
思ったよ((>д<))

でも魚と卵は・・・
やっぱ食べたいな(ノ◇≦。)

まだまだ煩悩がたちきれん天音に
励ましのポチッとな


にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村