プレドニン(ステロイド)と水分点滴のみ。

おおよそですが、

白血球 30000台→3000台

LDH  360→200

へ減少、鼻や耳の詰まり、触ってわかるようなシコリはなくなりました。

 

ただ、HB(ヘモグロビン)や血小板も段々と減ってきたので悪いものはやっぱりいるんだなっと実感。

 

プレドニンはよく効いたようです^ ^

初発の時(別の病院)は骨髄性のM0と診断されたのでこの治療はしていません。

多分ですが、私は混合性と言っても、リンパ性の悪性度が高かったと思うので最初にこれをやっていたら違ったのかな?と思いました。

骨髄性の治療でキロサイドの大量投与をしたと思います。結果あまり効かなくてT細胞のリンパ性だったと言われました。そしてMA療法とHyper Cvadに切り替えるという流れ。

 

今の病院に転院してこの治療を始めた時には今ほど芽球は多くなかった(確か10%くらい)ので1週間のプレドニンはやらなかったようです。

 

当時は白血球が20万超、病理の結果を待つ余裕などなく始めた治療だったとは認識していますが、もしかして見る人が違ったら、診断も変わっていたかもしれませんね。

病院は選ぶに越したことがないかなと( ・∇・)