前述の通り、図書館通いを習慣としている私。
子供が産まれてからは一緒に連れて行くことが多い。
私が見たい小説コーナーや漫画コーナーは全くもってゆっくり見れやしないんだけど…
自分で好きな絵本を選んで借りることができるので、子供は満足感を得られる。
本屋もよく行くけど、
「これ買う〜」
「ダメ〜」
ばかりだもんね。
図書館だったら「好きなだけ借りなさぁ〜い」よ
しかし注意しなくてはならないのは、ペラペラタイプの紙の絵本だ。
4歳になった息子はまぁ心配いらなくなってきたが、
2歳になった娘は危険だ。
ビッと破くだけでは飽き足らず、指先も器用となりきっとビリビリの散り散りの粉々にされてしまう!
なので彼女に選んであげる本はもっぱら破けそうもない紙の厚い絵本。
とりわけ大型の本がお気に入り。
とある日子供を連れて行けなかった私は、独断で大型絵本を選んだ。
ハロウィンらしい、おばけの本。
4歳児は、泣いた。
初見で、泣いた。
「イィヤァぁぁー!!」と突っ伏して泣き叫び、頑なに視界に入れようとしない息子。
よかれと思って借りてきたママ困惑。
だってさ、
『ねないこだれだ』も好きだし、
『パンダ銭湯』『いろいろバス』も好きじゃん。
大好きな作家tupera tuperaさんの『おばけだじょ』も気にいると思うじゃんっ…
泣くのか〜
泣いたね〜
あまりにも泣くので、パパが「これはおたまじゃくしだじょ〜」となだめてみるが、
息子はひらがなを習得していた!
おばけだじょ!!(どーん)
ちなみに2歳の娘も気に入らなかったらしく、
「やなの」
「やーなの」
「やーなーの」
「イィヤァ!ナ!ノっ!!」
とずっと言っていた…
「もうかえしてきて〜」
と言われたけど、
借りてきたばかりだから…
あと2週間…
いるよ…
ちなみに前回借りた絵本も、娘には嫌われている。
ママにはドツボだったんだけどなぁ。
色々やらかしてます!
猫間つばさの楽天room