久しぶりにこのブログを開く。
眠れずに朝になってしまった。
私の大切な彼……
和尚さん、と書かせてもらおう。
お付き合いして12年
彼は84歳に
私は55歳になった。
本当に元気に過ごしていた。
医者も薬もなく、健康で
彼は自活できていた。
ケンカもしたけど
いっぱい仲良しでいたよ。
一週間前の日曜日
様子がおかしい。
仕事の帰りに寄ったら
熱を出していた。
水分を摂らせ、頭を撫でていたら
「幸せな人生だった。ありがとな」
と言う。
ポロポロ泣いた。なぜだかわからないけど。
翌日、また仕事終わりに寄ったら
部屋中が荒れ果てて
彼は倒れていた。
意識が朦朧としている。
汚物でどうしようもできない。
身体を抱えてお風呂に連れて行き
洗ってあげた。そこから動けなくなり
救急車を呼んだ。
そしてほぼ絶縁状態だった娘さんと
連絡をとった。
娘さんは夜遅くにも関わらず
遠くまで駆けつけてくれた。
そのまま入院、現在に至る。
今日、医者と話をした娘さんと会った。
(娘さんは看護士で老人ホームに勤務しているため、このような状況を冷静に判断できる)
そして彼の病のこと
今後起きうること
今後どうすればいいのかを聞いた。
あらためて文字に起こしたくないが
ついに来るべき時が来た、
そういうことだった。
覚悟はしてた。
だって親子ほど離れてる。
いくら怪物みたいに若くても
84歳なんだって言い聞かせてきたから。
私は彼を失ったあと
普通に会社とか行けるのかな。
人生どう歩くのかな。
彼の生命の終わりの知らせを受けとめ切れず
受け止めたけど消化できず
久しぶりにペンを取った。
見送ること
穏やかに行かせてあげる事
手を握ってあげるから、ひとりじゃないよ。
今はそれしか言えないな。

