本日の息子。女友だち2人と旅行中。

今年一番のメインイベント!!と息子が張り切っていた。

楽しいのはいいことだけど。

 

4月からは新学期が始まる。

カウントダウンだ~!と。

新学期どうなることやら。

 

このあとどうなるか分からない。

お金の心配をしていた。もちろん今もしている。

しかし、私にも光が見えてきた。

 

弟が投資に詳しく、資産をかなり増やしている。

私もしてみようかと昨年の終わりからボチボチと始めてみた。

 

弟に教えてもらって、株価の調子がいいのもあるんだろうけど、

こんなに資産が増えていくのかと思うくらい調子がいい。

今年に入って、+80万にもなった。 面白いなと思う。

 

何で資産が増えてるのか仕組みは分からないけど、

今の私にはありがたい。

 

 

スクールソーシャルワーカーをしている知人と話しをした。

知人の職場の人が子どもが不登校で悩んでいて、

仕事中もシクシク泣いているという。

 

知人のソーシャルワーカーは、「辛いかもしれないけど、

長い人生の中で1年くらい棒に振ってもいいじゃないか。

そんなの大したことじゃない。」「辛いのは分かるけど、

割り切って自分が楽しむ時間も大切」と言ったという。

 

頼もしい。その人も息子さんが大学不登校の経験がある。

 

その不登校に悩んでいるお母さんは、かなりナーバスになっているらしく、

子どもとスキーに行った時に、1日目は子どもがスキーを滑れるように

なって楽しんでいた。お母さんもとても嬉しかった。

でも、2日目になったら子どもが「しんどいから部屋にいる。と

言ったらしく。

お母さんは、また2日目は行けなかったと。メソメソ泣いたそうだ。

 

知人もそれには、「そんなことで一喜一憂しない。」と言ったらしい。

 

その話を聞いて私は、「学校だけが人生じゃないんだから。その子の人生の

選択肢はたくさんある。」「そんなことでめそめそせず、ニコニコしていたら

いいのに。」と思った。

 

これは、自分にびっくりだ。

人のこととなると、こんな風に思えるなんて。

 

我が子のことになると、小さなことでメソメソしていまうのに。

子どもの前では、ニコニコすると決めているが。

 

こうしたらいいのに。って思うのは簡単だけど、

それを自然体で実行することは難しいのだと思った。

 

新学期を思うと憂鬱でないといけば嘘になる。

このまま春休みだったら気は楽なのに。