
公立小学校に通う小3娘(発達凸凹差35)とアラフィフ転勤族の日常を綴っています
自由きままな娘の行動に驚くこともありますが、毎日楽しく過ごしています![]()

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先日、学校から帰ってきた娘は、玄関に入るなり大泣きでした。
理由を聞くと、昇降口で起きた出来事を、ぽつぽつと話してくれました。
そのとき、昇降口では6年生の男の子たちが、大きな声で騒いでいたそうです。
そこには1年生もいて、かなりにぎやかな状態。
その様子を見て、娘は思わず
「1年生もいるから、静かにして」
と声をかけたそうです。
すると返ってきたのは、想像もしなかった言葉でした。
「うるさい、ガキ、◯ね」
その一言に、娘は一気に怖くなって、涙が止まらなくなったと言います。

正直、親としては、胸がぎゅっとしました。
娘は、間違ったことを言ったわけじゃない
むしろ、その場の状況を見て、勇気を出して声をかけた。
その場にいた他の児童の話でも
「確かにうるさくて、不快だった」という証言もあったそうです。
でも…
“正しいこと”と、“安全に自分を守ること”は、必ずしも同じじゃない。
それを、今回とても強く感じました。
その後、担任の先生、学年主任、6年生の担任の先生も交えて、状況の整理があり
最終的には6年生から娘へ謝罪もありました。
担任の先生は、娘にこう伝えてくれたそうです
「言っていることは間違っていないよ。
でも、年上の相手に1人で言うのは、怖かったよね。
次からは、誰かと一緒に言うか、すぐ先生に知らせてね。」
その言葉を聞いて、
本当にこれで良かったのか?
どう対応する事が正解なのか悩みました![]()

娘は、大きな音が苦手で
その場の“うるささ”に、かなりつらさを感じていたのだと思います。
それに加えて、娘は、
「正しいと思ったことは、年上でも伝えてしまう」タイプ
それが娘の良さでもあるけれど
同時に、トラブルに巻き込まれやすいところでもあります。
見て見ぬふりをすることもできたはず
何も言わずに、その場を離れることもできたはず
でも、それが娘には、なかなかできない。

親として、どう教えるのが正解なのか
正しさを大事にしてほしい気持ちもある
でも、まずは自分の身を守ってほしい気持ちもある
「正しいことを言えば、必ず守られる」
そんなきれいごとだけでは、現実は回らない
それを、今回、私自身も突きつけられた気がします。
正しさを大切にする心も、
怖かったら逃げていい、助けを求めていいということも、
どちらも、少しずつ伝えていきたい。
娘のまっすぐさを、守りながら
娘が、安心して学校に通えるように
そんなことを、静かに考えた出来事でした。
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