画像が分かりにくいんですが、FMに二素子のアンテナを繋いでみましたら・・・・。

 300オームのフィーダーアンテナの時には音がなんかフワフワしていまして、それはそれで味のある音だったのが、これでカチッと決まって、感度も上がって、雑音も減りました。私としてはフワフワ感は少し残ってても良かった気がするんで、よほど暇な時にでも結線に使用の75Ω同軸ケーブルだけでもフィーダー線に戻してみようかと思います。

 母の介護は変わらず進行中で、時間が取れず、色々と、車庫の改造とか、中途半端でとん挫中です。

 自前のJAZZ喫茶「カテドラル」の装置、および音に関しては、このFM受信で遊んでる状態で、これ以上のこだわり、こねくり回しは基本、必要としていません。

 本当はTORIOのチューナー内部のすべての電解コンデンサーとタンタルコンデンサーの交換をしたいのですが、それを実行するにはもっと電気基盤の扱い方の技量を高めておく必要があります。どっかでジャンク基盤を買ってきてコンデンサ交換の練習をする手もありですが・・・。。。

 ネットでこういう作業の請負をしてる(それもご自分の趣味で)人を見つけてありますが、依頼が殺到して現在は受付されていませんでした。ん~~~残念!

 アクア購入の時、確かスマートスタートのキー込みセットが6万胃炎してました。6万あれば、もっとましな金の掛け方があると思いましたので私の車にはつけておりません。それで、私の車、夏場には差し込み型のカギの予備をもっておいて、ACつけっぱなしで車を離れることが出来ます。補器バッテリーの容量にも相当余裕がある車ですが、まあ、電気足りなけりゃコンピューターが勝手にエンジン掛けてくれるので、これでバッテリー上りはありません。でも・・・燃費にだけは良くありません。下手すると19キロパーリッターまで落ちてます。駆動バッテリーを新品に換えて、今、元をさらに取り戻そうとしてる時に、多少気分が良くないところではありますが・・・。

 運転席でなんでもぱくつく癖があるのでシート下の絨毯が汚れまくってるので、こいつを張り替えたいのですが、また構想をねりませんと・・・。

 そこで負けたからって、あんたの人生、びくともしやせんのに・・・あんなに泣くこたあなかったね。

 あんな偉大な仕事してて、ちょっとずっこけたからって、ああいう風にみっともなく泣けるなんて、ある意味、幸せな人だって思います。何もひとかけも悪い事してないのにね・・・。

 ちょっと、小熊ちゃんが自分の大きさに気が付いて無かったんですね。そこへ、大上段に、武道家としてあるまじき振る舞いだったなんぞとやると、ちょっと違う気がします。これからですよ、その、振る舞いが分かってくるのは・・・・。そうでしょ?あんたたち、最初から立派にちゃんと振る舞えてましたかって、そういう話でしょう。

 テレビで誰かが言ってたけど、カメラもあそこまで追っかけなくて良かったのにね。泣きたきゃ、どっか、そっちで隠れて泣いてもらってりゃ良かったね、映さないとこでね。

 昔からちゃんとことわざってもんがあって、「河童の川流れ・・・お前の後でだけどな!」とか、「猿も木から落ちる・・・それもお前より後でな!」っとか教えてるんじゃないですか。誰でもああやってすってんころりん隙を突かれるって事、あるわけですよ。だから、あーあ、やられちゃった!っでいいわけ。人生がどうの、言う必要のない話・・・。負けたら相手の手を取って、あんた、強いね、参りやしたって言って、それから悔しくて泣きたけりゃ便所へでも駆け込めばいい話。便所からひでえ大声で泣き声がしてたら、あれの数百倍かっこよかっただろう。

 

 TORIO(現ケンウッド)の落ち着いた、懐かしい音がこいつで蘇った。

 もう、感動した。今の製品で例え10万胃炎出したとしても、これほど味のある音を響かせるチューナーはないのではないかと思う。

 それでまた泣けてくる。いい音なので機器のスイッチを切るのに勇気が要る。古い機器なので、次の機会にもスイッチを入れればこの音が聴けるのかの保証がないし・・・。

 アルミとガラスで組まれたこの個体をこうまで綺麗に維持してある事にも奇蹟を感じる。オークションで二万胃炎出すのをちょっとためらっていた自分があほに見えて来る・・・それくらいお値打ち品だ。

 FM山陰から流れて来る福山雅治の声も女性と言う女性を瞬時にとろけさせるのに十分な質感!

 TORIOのKT8000番、おそるべし・・・。