現実
「今、出会っていること」が、そっくりそのまま、自分が真に「望んでいること」の現れ。
そう知識では知っていても、とてもそうは「思えない」と言うような状況に陥ることもまま、あります。
そんな時も、素直に、それが自分の「望みの結果」であることを、まず受け入れましょう(^-^)
それを否定してしまうと、何も始まりません。
人生に発展的な結果をもたらさない「望み」があるようなら、とにかくキャンセルして、手放して、「望み直す」ことをしていきましょう。
転生の過程で、血脈の歴史のなかで、人は結構、ばかばかしいほどに妙な「望み」を持つものです。
そして、表面の意識では全く記憶になくても、意識の奥底でずーっと「妙な現実」を引き寄せ続け、創り続けていたりします。
表面意識で強く、「幸せになりたい」と本気で思っていたとしても、
無意識領域に、「不幸になってやる!」なんておバカな望みがあってしまうと、
やっぱり、不幸の影がいつも消えない人生になります。
自分が本当は、何を望んでいるか。
それは、自分が出会う「現実」を通して、実は誰でも簡単に知ることができるものです。
早く現実を変えたいなら、「望み」を変えることに、本気で取り組みましょう。