月曜日の夜にTVをつけて

いえ、普段TV見ないので

たいてい電源を入れるときは

DVD再生でして

それも海外ドラマばっかりで



月曜日は久しぶりに映画で

DVDを観ました…あれ?日本語が変?


タイトルはリアルスティール


リアル・スティール DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

¥3,990
Amazon.co.jp


いや~萌え…じゃなくて

今萌えっていったら

萌えの字がメインっぽいですねえ(;^_^A

この映画は「燃え」でした



一言でまとめると(まとめるなや)

父と子の絆+ボクシング+ロボットものかな

人間の代わりに

ロボットがボクシング(とういか格闘)

する時代のお話です

2020年代だっけ



ストーリーは幾たびも語られてきた形ですけど

盛り上げ方がよかった

最近映画チェックしてなかったんですが

去年の冬公開だったんですね

スクリーンで観たかったな~



日本のコンテンツに対する

オマージュが思いっきり表現されてて

なんかくすぐったかったです

日本語でしか動かないロボットに

「超悪男子」とかペイントされてたり

あとロボットボクシングの最終戦の会場に

ガンダムみたいなでっかい模型置いてたりとか

試合の表現の中に

日本のアニメでよく目にするカットがあったりとか

思わず笑いましたわ~



映画のDVD観たおかげで

スクリーンで映画観たくなりました

そういえば

土曜日からスパイダーマン公開だ

続編かと思ったら

キャスト・スタッフ変更の新シリーズなんですね

女性サービスデー狙っていくと

この夏は何本か見られるかな



実は来月末の

ダークナイト・ライジングが

待ち遠しかったりします

映画そのものも観るの楽しいんですけど

いつも

「このシーンどうやって撮った(作った)んだろう?」

っていう方向に視点が行きます



なぜなら

そこにその仕事をする人たちの

発想や工夫、職人っぷりが見られるから

だからメイキングVを見るのも好きです

たくさんの人の手がたずさわって

1本の映画ができあがっていく様子。



ハデなシーンの裏側には

スタッフのコツコツとした作業がある

それってどんな分野でも同じで

普段目の前にあるものだって

誰かの手を通してそこにあるわけで

メイキングを見るのって

そんなことを思い出させてくれるんです






ペタしてね