~くつろぎ・ゆるみ・ラクになる~
貴女のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur(アマネ・クルール)」
彩どりセラピストのMakikoです。
このところ、頻繁に頭に浮かんでくる言葉がありました。
それが、以下の句。※但し浮かんできたのは、上の句のみ
おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなすものは 心なりけり
幕末の風雲児・高杉晋作が詠んだ句です。
歴女ではないので、WEBの検索情報で、以下を知ったのですが
ご本人が詠んだのは上の句のみで、「すみなすものは~」以降の
下の句は、福岡の野村望東尼という方が続けたそうです。
※こちらについても、詳細は不明で、諸説あるようです
上の句と、続く下の句を詠んだ方がそれぞれ別の方なので、
上の句を詠んだ高杉晋作が、本当に意図したところは、
ご本人以外には分かり兼ねると思うのですが。
・・・ということを、踏まえて。
こちらの句を思い出したときに、一緒に思い出したのが、
相田みつを氏の
しあわせは いつも
じぶんの こころが きめる
しあわせはいつも
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私にとって、
なにがしあわせか、どんな状態がしあわせなのかは、
私にしかわからないこと。
人の物差しを使って、計るものじゃないから。
十人十色、
みんな、人それぞれの 「しあわせのカタチ」 がある。
この2つの言葉から、感じたこと。それは、
いつまでも過去を悔やんで思い悩むのではなく、
なにが起こるのか分からない未来を先案じするのではなく、
「いまここ」 の自分を感じてみること。
自分の人生を、
面白くするのも、つまらなくするのも、
自分(の心持ち)次第。
自分の氣持ちや考え方次第で、
そのどちらをも選択できるってこと
だったらやっぱり、私はしあわせな氣分で居たいなぁ~ と
そんなことを考えて過ごした、今年の春分の日でございました
心地よさ&ご機嫌を、毎日の自分へプレゼントしたい
きっとこれも、私が私にできる、ご自愛のひとつ
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます
皆さまにとって、しあわせな1日でありますように
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