時には信じていた人に裏切られることもある。傷つくこともあるだろうが、いつまでその傷を引きずっていくのかは本人次第。許すことで自分も救われるのを忘れずに。
2.ミスを犯したらきれいに修正
正直な心が何より大事。失敗しない人が偉いわけではなく、失敗したときに自らの非を認め、間違いを正して事態を修正できる人を目指そう。正直になったが故に去っていく友人、恋人もいるかもしれない。でもそんなあなたにふさわしい人が最後まで残ってくれるはず。
3.うわさ話をやめてコミュニケーションをとる
本人に面と向かって言えないような話をかげでしてはいけない。貴重な時間をうわさ話で費やし、無意味なトラブルに巻き込まれては元も子もない。わからなければ聞けばいいし、賛成できなければ正直に言えばいい。でもかげでその人をジャッジするようなことはあってはならない。
4.相手に自分の判断を押し付けない
自身の経験から相手を判断してはいけない。その人にはその人なりの生き方があり、どちらが上とか下といった話ではない。相手が自分自身で侵した間違い、下した判断であるのだから。
5.自分がハッピーと思うことをしてあげる
相手を幸せにしたいなら、自分が幸せだと思うことをすべき。ネガティブな関係を修復したいなら、まずは自身のネガティブな部分を捨てる。相手を変えるにはまず自分が変わらなければいけない。
6.愛する人には毎日小さな優しさを届ける
「親切な行いは、どんなに小さくても決して無駄にはならない」とのイソップの言葉がある。手でそっと触れることや相手の話に耳を傾けること、また笑顔や優しい言葉、心からの賛辞、ちょっとしたお手伝いなど、ほんの些細な優しさが人生を変えることもある。
7.黙って相手の話を聞く
ただ黙って話を聞いてあげることも必要。相手はもっともらしいお説教をくらうより、話を聞いてもらいたいと思っているかもしれない。沈黙こそ相手を思う愛である。
8.不安や恐怖を超える愛と信頼
相手が自分を傷つけても構わない。でもこの人はそんなことはしないと信じる力が必要。裏切られるのではないかと心配するより、相手の誠意を信じよう。
9.期待するのではなく受け入れる
相手が常にこちらの期待に応えてくれるとは限らない。時には予想外の行動に出ることだってあるだろう。でもそれがその人のやり方であり、あなたの期待や希望を押しつけてはいけない。そんな相手を受け入れなくては、うまくやっていけない。
10.去る者は追わず
あなたに敬意を払わず、感謝もしないような人、たとえ失っても痛くもかゆくもない。人生にはほんの少し関係しただけで去っていく人もいる。そんな人を追う必要はない。自分にとって本当に大切な人間関係だけに目を向けて。
ね、素敵でしょ。