現在実家でおとなしくしています。

事の大きさが、実は昨日の23時頃までわかってませんでした。

私が14時台の大きな地震が発生した時は
免震構造の、しかも日本の中でもその設備が極端に優れたビルにいたので
地震の規模の大きさの実感が全くありませんでした。

当然電車も止まってますが、
地震が起きた時の一時的なものだの思って、
でも次の予定もあるので
新宿~渋谷間を走りました。

その後事務所に移動し、
心配だった
水木先生やマネージャーさんらの無事も確認、
ひっくり返ったシンセや物の整理を一通りして、
その辺りで、今回の地震の規模の大きさを知りました。

20時半頃、この頃からJRの当日復旧の目処立たずの情報が流れ、
実質、埼玉県の家に戻る事は不可能となり、
連絡つけて実家に転がり込む事にしました。

バスは来ない、タクシーは特別営業状態。
ただ、ダラダラと歩くにも2時間3時間かかるので、
意を決して、走って帰宅しました。
渋谷区から港区、約1時間。
休む事なく走り続けて 21時半頃には実家に着く事が出来ました。

実家は何事もなかったかの如く無事でした。
免震構造のビルなので
揺れがあっても、ほとんど感じられませんでした。


明けて今日。
都内の交通網は幾分復旧しているものの、
ニュースで被害状況を見ると
本当に悲惨で、映画やゲームの世界であって欲しい
と思ってしまうくらいの光景が広がっていました。

正直怖かった。

今日も実家に泊まります。
自宅のカオスっぷりがぶっちゃけ心配ですが、
一緒にいてあげる事が一番の親孝行であり、安心させてあげられるんですね。


そして、私が社会にできる事は
きちんとした物理的支援につながる機関に義援金を寄付する事です。

良くミュージシャンだからとか言って
「歌う事が・・・」って言いますが、
直近で被災者がほんとうに求めているのは
希望の歌でも千羽鶴でもなく

今日生き抜くための食料や生活用品の充実だと思います。
綺麗事、かっこいい事言ったって、
被災者のお腹は満たされません。
被災者の寒さは凌げません。
身の安全は確保出来ません。

上記が満たされて、初めて気持ちのゆとりが生まれ、
その時に初めて歌が必要になってくるんじゃないでしょうか。

今は些細な事でも
やれる事を精一杯やって、
明日、笑顔で迎えられるよう
みんなで手をつなぎましょう。



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