小室哲哉逮捕報道に非常に驚きました。
が、この業界、急にドン底生活になってしまる事って
ありえない話でもないと思いました。
逮捕の原因は金銭の支払いに関する事であっても
要因は今の多様化した音楽のあり方が一番大きいと思います。
別に擁護する訳ではないですが、
・流行りに合わせてポリシーを変化させて
建て前上「自分の音楽」としていつまでも売れ続ける
・流行廃り関係なく自分のやりたい音楽性で
自分を貫く「自分の音楽」を続ける
いろんな考え方ってあると思いますが
どういう音楽の取り組み方で
音楽業界で生きるかという事じゃないでしょうか。
最近の小室さんの曲やTMのセルフアレンジとか聞くに、
彼のピアノのアレンジだったり
音色こそ違うものの、「間」は小室哲哉なんですね。
だから彼はプロデューサーではなく
自分を貫く「ミュージシャン」なんですよ。
本人曰く「プロデューサー」らしいですが…。
また小室ミュージックの盲点というべきでしょうか、
アマチュアやバンドマンが取っ付き難い事。
コピーバンドという概念がないに等しい。
ギター、ベース、ドラム、ボーカルと
やろうと思えば大抵の事が出来る「コピーバンド」
が出来ないのが小室ミュージック。
本当に耳に入る瞬間が
「勝負」な音楽をやっているくらい
実は流行に便乗して歌を発信する人より
厳しい戦場で戦ってきたんじゃないかって
感じる事があります。
少なくとも今流行っているような音楽性とは
彼の生み出す曲は違いますから
世間の流行という受け入れ枠になければ
小室さんに限らずどんなにいい曲であっても
時代埋もれていく世の中ですから…。
だから報道に言う
「転落」という言葉は
彼のやる「音楽」には私はないと感じました。
売れない=ダメな曲
ではないです。
売れてる=いい曲
では今の世の中全くないですし。
メディアは当たり前ですが
話はお金とヒットした曲の話だけ。
ただ、彼のマネージメントの「転落」に関しては
聴取→逮捕に至る内容からみてもダメダメですので
罪は償いましょう。って感じです。