今日はすぎやまこういち先生のオケを聞きに行ってきました。
いや~、超満足です☆
選曲だとか先生が見れたとかそういう次元の満足ではなく、
今回取った席が物凄く特殊な場所で
演奏者の手元が物凄いほど良く見える場所でした。
弦楽器の指の動きから、金管楽器の唾抜きや
パーカッションの楽器変更から場所移動まで
くまなくステージが見える場所で
それこそ、譜面台の譜面が見えるので
興奮のしっぱなしでした。
普段は指揮者がいて、漠然とオーケストラがいて
音楽を聞くというものが
今回は音が聞こえてくると共に
音一つ一つとそれぞれの楽器の指の動き、息遣いが連動していて
木管が響けば木管を見て、
ティンパニーが鳴り響けばティンパニーに目が行き、
シロフォンが走ればシロフォンにと
演奏者を追っかけていたので、
1曲を2度3度と聞きたいくらいでした。
今回はすぎやま先生が手がけた楽曲を
色々聞きました。
前半は先生が手がけたヒット曲で
・亜麻色の髪の乙女
原曲のイメージを残しつつも
メロをストリングスに優美かつ
広大なイメージを与えるような
優しい曲にアレンジしてました。
・学生街の喫茶店
ガロの曲で父親がレコード持ってたので原曲を知っていましたが、
原曲って正直、暗いですよね。重々しいというか淡々としているというか。
しかし、今回のアレンジは3拍子ではないですが
メヌエットのように高貴なイメージを与える
スケールの大きな曲になっていました。
他にもジュリーやザ・ピーナッツの曲のアレンジを聞きましたが、
全く持ってオケに編曲しても遜色ない、
もっと優美でバロック風に変わっていて
感動の嵐でした。
後半はドラクエエンディング特集という事で
1~8のエンディングを全てやりました。
ドラクエって1つずつ、テーマってあって
それの結末の曲という事で、どれも物語の結末を象徴する
何度聞いても物語が脳裏に浮かび上がるかの如くステキな曲でした。
・序曲
後半のスタート曲として
SUGIレーベルドラクエⅠからの序曲で
金管メイン→転調アレンジ→ストリングスメインという
何度聞いても飽きない序曲で
細かく動くストリングスと
ピッコロ、フルートの細かい動きが
しっかり見れて感動ものでした。
・導かれし者たち
Ⅳのエンディングでロトシリーズと違って
もっと人生観が出るような重厚さとうのが音で現れている。
Bパートの木管オンリーから徐々に他のパートが重なって
大きくなっていく様が、ゲーム同様運命に導かれて
大きくなっている情景が思い起こされる。
・時の子守唄
Ⅵのエンディング。
自分探しが不安で見えないという感じを
コントラバスとクラリネット&オーボエで
不気味に織り成す重厚さや
ストリングスの静寂さ、私が聞いていた位置が
非常にヴァイオリンが近かったので
ラストのデクレシェンドしていく最後の1音まで
しっかり心に響きました。
アンコールにⅦのトゥーラの舞を演奏しました。
これがまたいいんだ☆
コンガにシロフォンの生アルペジオ、神だね。
目に耳に、今日は音楽を楽しめた。
ドラクエって初心者でも玄人でも楽しめるいい音楽だと思う。
もちろん人それぞれに「所詮ゲーム音楽だ」とか意見はあるだろうけど
すぎやま先生のお好きな時代の音楽色が非常によく現れていて
かつ、一つのストーリーで楽曲を構成している組曲であり
でも1曲1曲が短いので飽きずにテンポよく次に繋がるので
聞きやすいんですよね。
そこが老若男女問わず楽しめる所だと思うんだ。
今年はちょっと余裕なさそうだけど、
いける機会があれば、聞きに行きたいクラシック、結構あるんだよね。
一応クラシック好きなんで(^_^.)
また芸術劇場にあるパイプオルガンを使った演奏会とかもあるので
時間が合えば是非足を運びたい。
やっぱクラシックっていいな。
ステキなものが詰まり過ぎてる。
だからクラシックはやめられない☆
