最近、やたら男性のエステを勧めるCMというのが目立つ。
正直見ていて腹が立つ。
「カッコいい」と言う事に嫉妬するとか、そんな単純な理由ではなく、
CMの構成が、いわゆるイケメンじゃない人間批判になっている。
一時期見ていて酷かったと思ったのが
某○BCが毛深い人を馬鹿にするようにあしらっているCM。
これ、酷すぎません?
サラっとジャニーズ使ってやっている内容がこんなんですから、ありえません。


イケメンと称されている人たちって
渋谷に潜伏している若者たちと非常に似ています。
多分チェックしている雑誌とかが同じだからでしょう。
ただ、私の印象でいわゆるイケメンを並べて立たせると
みんな同じ髪型だったり、服装なんですよね。


カッコよさって何だろう?と考える。
そんなに見た目が重要なのだろうか?


自分はどうだろう。
イケメンには程遠いし、
エステに行く事になれば迷わず脱毛を選ぶであろうと思う。


じゃぁ何故私は普段から化粧をして
派手や華やかな服を着て
実写アマンダラorログナーに匹敵するくらいの髪型でいるのか。


一言で言うなら、印象付けさせる為である。


社会全般からすると、私は見た目、指をさされてあざけ笑われる対象である。
が、それは良くも悪くもどんな人にでも「私」という存在を印象付けさせている。
だから私の名前を知らなくても「見た事ある」人が非常に多い。
私の見た目に類例というのがほとんど存在しないからというのもあるが。

だから私にとって外見でカッコよさというのは然程重要ではない。
むしろ人の人格を見るときに、見た目と言うのはフィルターになってしまう。


ではアマンダラが考える「かっこよさ」ってなんだろう?

色んな要素があると思うが、何よりも重要なのは
普段の生活だったり、今の自分を作り上げてきた自分自身の生き方だと思う。
ブログを書くって、すくなくとも日常の事や日記として書いている訳だから
良くも悪くもプライベートを開示している事になる。
ブログを書くために新しい事をしたり、自分自身を掘り下げてみたり、しっかり物事考えたり、
主観的内容なのでやはりその内容に偏りは偏見ってあるけど、
凄く自分を見つめるきっかけになっている。
また、外に開示すると言う事は自分自身を戒める為の公開契約みたいなものでもある。
だから自分の思う「カッコよく」いる為には、
決して自分に妥協してはならないし、自分を磨きつづけなければならないと考える。


結論
「カッコいい」とは普段から自分自身に妥協しない事


かな?

歌だってそう。
どう唄ったら人の心に、耳に引っかかるか、気持ちを動かす事が出来るか。
歌詞を噛み砕いて理解し、きちんと自分の声で出せるかいつも考えてるもん。


そうすると、歌も普段の生活も、私なんかまだまだ半人前だな、いや、それにも及ばない。
精進まする~。


と長ったらしい主観意見でした。


「カッコいい」という感じ方は人それぞれですしね。
みんな自分なりの「カッコいい」を貫いていこうぜ!

そしたらいつか輝くよね☆