バスはかろうじてセーフだった
でも、体調が悪いときはバス停にいる間にダメになっちゃってた
それが、今はバスは大丈夫
電車は乗る機会がないから分からないけれど、なんとなく大丈夫な気がする
ここまでくるのに、本当に辛かった
予期不安と戦い、お薬を飲んでも動悸と過呼吸と異常な発汗、メマイ等々……
でも、私はそもそもこんなに繊細な人間ではないのだ
なので、今回は絶対大丈夫!と思ってバスや電車に挑んで(笑)いた
そして、K.Oされたり、判定負けとなっていた
それでも諦めなかったのは、周りに人が大勢いるからだ
私は当時(そして今でも)対人恐怖の気があるのだが、皮肉にもそれが考え方を変えるきっかけとなった
こんなに人がいるんだ
私がもしも倒れたら、誰かが助けてくれるだろう
という、見ず知らずの赤の他人に「発作を起こしたときは宜しくね」といわんばかりに丸投げしたからだ
これで、人は怖いが助けてくれるという本当に矛盾した気持ちでバスや電車に乗った
すると、心の中の重しが少しだけ軽くなったのだ
仮に、もしも私の前で誰かが倒れたなら、私は駆け寄って救急車の手配なり薬を鞄の中から探してあげるなりするだろう
あなたはしませんか?
だから、バスや電車に乗るのが怖い、発作のときのことを思うと無理だと思っている方。
もう少し周りの他人を信じてみてはいかがでしょうか


