もはや昔を懐かしむブログとなりつつありますww 行けないんだから仕方ないのか。

今日も宜しくお願いします。それではレッツゴー。

 

さすがリゾート地、プーケットにはあちこちに前日予約してすぐに翌朝参加出来るツアーが沢山ありました。

ビーチでまったりするのも良いけれど、潮風を浴びながら沖に出て島を眺めるのもまた違う楽しみがあります。

私のようにぼっち参戦は滅多に見かけません😎✨しかしスタッフもプロなので空き時間にちょくちょく話しかけてくれたり、島での自由時間に一緒に水遊びしてくれたり、最高に楽しめました。

覚えてる限り詳細に書くので参考になれば幸いです。。

 

まず朝ですが、滞在してるホテルまではバンが迎えに来てくれます。港から遠い地域にステイしていたので指定された集合時間が早く、朝の8時前だったでしょうか。眠い眠い。でも遅刻しちゃイカンという緊張感で普通に起きられました。

それから付近のホテルを数か所回って乗客の名前を確認し、続々と席が埋まってきます。そして港へ向かいます。皆ウキウキのオフモードなので、初対面なのに国や文化を超えて会話が盛り上がります。旅っていいなぁと思いました。

 

さてバンが港に着いたらもう1度受付をします。今回は乗船のための受付です。船がいくつも停泊しているので、間違わない様に手首にカラフルな紐を巻いてもらいます。その後も数台のバンがやって来て、同じ色の紐を手首に巻かれていました。

 

乗船します。はぐれない様に纏まってゾロゾロ。

私は小さい頃から母親やバスガイドさん、先生のすぐ後について行くタイプ~。

 

この船に乗ります。MAXで多分200人は乗れそう。

 

出港してまもなく、今日のルートを説明して下さいます。毎日強い陽射しの中でボートを漕ぐたくましいメンズがいっぱい(変な意味では無い)🕺🕺🕺🕺🕺🕺

こんな感じに、個人ではなかなか行けない島々を効率よく回れます。

船が大きいので揺れも全く気にならず、地平線までずっと続く海と遠くの島々を眺め、移動時間は無になれてリフレッシュ出来ました。ゴーっていう船のエンジン音だけが聞こえてきます。

 

船の2階が客席。1階に降りると海面を近くで見ることが出来ます。深い深い海の底を想像すると少し怖いですね。

そしてこの横の積まれたボートは何人もの旅行者にワクワクを与えてくれた頼もしいやつです。

使う度に積んであるタンクの水で流しているのでピカピカです。タイ人って本当に働き者だと思います。

 

さてさて、ひとつ目の島まで確か50分程だったかな??

ボート1つにスタッフ1名と、お客様2名又は3名で乗りまして、いざ洞窟へ~~。

手を伸ばせば壁に届きそう。

このルートは海面の高さによってくぐれない日もあり、色々変わるのだそうです。

結晶のようなものが添乗員さんのライトに照らされてとっても綺麗でした。

気付いたこととして、ボート内に若干残った水分が、座るとお尻の所が当然低くなるのでそこに集まってきて、必ずお尻が冷たいことになりますww 皆様お尻が濡れても問題ない服装で参加することをおススメします。

 

写真が多くなりそうなので、今日はここまで。

読んでいただきありがとうございました。

 

1日も早くまたタイに行けますように。