Why社会人でも可能な弾丸旅行。
バンコクは直行便があるからここに書くプーケットよりもっと簡単にスワディカー可能(。-人-。)✨
今日はそんなお話をしようと思う。
まず必要なものは以下2点。
- 休暇3日間(公休と有給をうまく組み合わせて使うべし)
- 予算5万円(全部混み込み。土産代のみ別。)
1日目(休暇前日)
仕事場にはいつもの格好と荷物、プラス違和感のないサイズに納めたカバンに2泊分の着替えを詰め込みます。職場に気づかれてはダメです。その場合は職場用のお土産も買ってこないといけないので限りある弾丸の時間が圧迫されてしまいます。
仕事終わり、職場に仕事の物、靴などを全て置いてサンダルでサッと羽田空港へGO! この段階でもう旅行の格好になっておきます。
プーケットへは直行便がないので、バンコク経由(ANA)かクアラルンプール経由(エアアジア)になるのですが、どちらも夜23時前後の出発便がありました。空港に21時半に着けそうな職種ならこのプラン可能かと思います。
クアラルンプールには早朝に着きます。大きな空港なので食べ物屋さんも開いてますし、椅子が沢山並んでいますのでウトウトしながら休んでいる旅行者も多く見かけました。
バーガーキングが安いのはマレーシア価格なのか、ワッパーをセットで頼んでも500円未満だったので私は毎回楽しみにしていました。タイに入国する前から既に幸せだったなぁ。。
クアラルンプールに踏み入ったらまず目に入る景色がこちら。
ここで乗り換えゲートと時間をもう一度確認します。
沢山椅子があって、どこにいてもこの空港はWiFi がバッチリ届くので、乗り換えに6時間待ちますが結構平気でした。とっても眠たい時間なのですけど。
2日目(休暇1日目)
プーケットには昼間に着きます。乗客はバンコクの空港に比べたら少ないし、今回は身軽で来ているのでに荷物も預けてなくてすぐに出られます。
空港周辺にホテルを取っている場合は街中に両替所が無いので、レートは悪いですが1万円ほどバーツに替えます。繁華街に泊まる場合は街中で両替した方がレート良いです。因みに私調べで最も効率よくバーツを手に入れる方法はキャッシング会社が発行するクレジットカードを使うことでした。タイに着いたらATMで引き出す方法です。
※パッと見は金融会社から一時的にお金を借りる状態なので帰国したら翌月の請求を待たずにすぐ払ってしまう事がポイントです。うっかり翌月まで払い忘れても、普通に現地で現金の両替をしたのとトントンぐらい。
プーケットはちょこんとした島に見えますが、北側にある空港から、南の街まで行くとなると車で片道1時間弱かかります。弾丸の私は何度も行くうちに結果的に空港付近にホテルを取ることが一番移動の時間を減らせて効率的だと気付きました。特に帰りの日に道が渋滞してしまったら恐怖なので、空港付近はメリットが多いです。あくまでも個人の見解ですが。
絶対夜はじけたいのであればパトンをおススメします。
というわけで、ほとんど歩行者はいないのですが気にせず空港から徒歩で南方向へ歩き始めます。
ゆっくり景色を楽しみながら歩いても徒歩15分もあればお世話になっているホテルに到着します。
フロントは基本無人なので勇気を出してベルを鳴らします。
小綺麗で開放的でアットホームなオーナーなんです。
ホテルの入口。
白い椅子からの眺め。見ての通り夜は静かになります。食べ物には困らない程度のスーパーとレストランもあります。でも現金を両替できる所は無いので要注意かな。
チェックインしてとにかく眠いので仮眠して、夕飯のころから活動開始です♪
3日目(休暇2日目)
この日は朝から寝るまでALL自由時間です。
寝る前には翌日チェックアウトで焦らないように荷物を整頓しておけばもう安心。
本数少ないけど島を上から下まで回るバスもあるんですよ。時刻表の概念はないけれど、GPSでバスの現在地が分かるから、それに合わせて部屋から出ればOK。
バンコクとは違うデザインのラビットカード。このカードは普通にバンコクでも使えました。小銭が発生しないからラビットカードは便利ね。
主に空港との行き来をする旅行者向けのバスなので、車内はこんな感じ。
4日目(休暇3日目最終日)
私が泊まるホテルはチェックインの際に、帰りは空港に何時に行くんだ?と聞かれて、近いけど送ってくれます。朝6時にチェックアウトして、10分もしないうちに空港に着きます。
そしてクアラルンプールでコーヒー飲んだり昼食を取ったりして、帰国になります。
いかがでしょうか。タイは時差が2時間しか無いので弾丸もあまり体に無理なくしやすい国だと思います。
プーケットは既に旅行者を受け入れていますが、現地の友人が今は街が閑散としているし病院もひっ迫しているから絶対来ない方が良いと強く説得されました。大変もどかしいですなぁ。
そんなわけで読んで下さりありがとうございました。恐れ入ります~。
1日も早くまたタイに行けますように。