常々、角野隼斗さんの海外活動は眺めるだけのスタンスだと伝えておりますが、最近は日本活動すら眺めるだけになりつつあるワタシ。

コンサート行けてないし、熱量調整しないと辛いだけなのでご理解ください。


Sony ClassicalさんのX

 

坂本龍一さんの「千のナイフ」


過去、YMOの音楽はリアルタイムで聴いていて大好きだったけど、坂本龍一さんのソロの音楽は難しくて苦手意識がありました。

角野さんのピアノカバーで楽曲を知れば知るほど、過去になぜ難しくて苦手意識があったのか分かってきたように思います。

「andata」はレーニンのスピーチ、「千のナイフ」は毛沢東の井岡山の詩の朗読が含まれるなど、奇抜で面白さも感じる反面尖ってた部分を感じていたのかもしれません。


坂本龍一さんの訃報があって以来、ブログで話題にすることは意識的に避けていました。

なので、遅くなりましたけど坂本龍一さんの映画に寄せた角野さんのコメントを残しておこうと思います。


 

 

 


明日は角野さんのラジオもありますね。


 

角野さんが初の劇伴を担当されたアニメーション映画「ファーストライン」

ちな監督との対談面白そうです。

前回のゲスト坂東祐大さんとも劇伴作品の作り方など食い気味にお話されていて、角野さんにとっては新鮮な時間だったように感じました。

ゲストの方が角野さんの色んな面や言葉を引き出してくださるのでありがたいです。


ちな監督とは舞台挨拶もご一緒される予定ですね。

 



角野さんは今日と明日は東京でトリスターノさんと2台ピアノのコンサートです。

楽しんでいるようで何より。


 

 

 



角野さんのFCの会報届きました。

いつも素敵なお写真。

ゆっくり楽しませていただこうと思います。