2008年から、総務省の家計調査で県庁所在地とともに詳細が公表される様になった
浜松市ですが、
2009年も2008年に引き続き、やはり今年もギョーザ消費二位でした。
一部報道で、自称日本一宣言をしていましたが、
そのからくりは
「1月のみ」での日本一宣言とか、アンケートに基づく独自調査だったのでした。
総務省の家計調査での日本一は「一年間」を通してのランキングなので、
「月間」日本一は自称でしか無いのです。
大変痛いです。
つーか、浜松市は政令指定都市になる前から、家計調査に参加している自治体ですので、
そのデータは総務省でわかります。
家計調査って県庁所在地だけでなく、小規模、中規模自治体も参加します。
栃木県だと、宇都宮市、足利市、藤岡町で調査を行ってます。
調査は二週間ごとに家計簿を提出して貰います。
コレが細かいのなんの…
大根一本が68円で重さが650gなど書くのです。
友達にケーキを貰ったり、親からお米を貰った場合も記入します。
なんで知っているのか?
公務員だからです。
浜松市の職員も知っていたはずなのに、
なぜ自称日本一の年間消費額19403円がでたのか?
それはアンケート結果の詳細で明らかになりました。
家計調査で対象になる生餃子・焼餃子の平均購入金額は563円。それを単純に12倍した6756円が調査結果だったのです。
この金額で日本一を名乗っても良いのに、わざわざカウント対象外の「外食の餃子の金額12647円」を足して公表したのです。
ところが、この金額は12で割れないのです。
浜松市は、「アンケート対象者の164世帯からの結果を平均し小数点以下を切り捨て、12倍にして年間の購入額とする」とあるのにです。
あぁ、これは完全にインパクトを出す為の数字だったのだなぁ~と思いました。