前回の続きです。
品質スコア(google)
品質インデックス(overture)
これらをチェックする事で広告の改善を行いましょうというお話でした。
それぞれが広告の品質を表しているのですが、
双方ともほぼ同じ性質の指標なので、ここからは品質インデックス(overture)
を例に話します。
この品質インデックス、
5段階で表示されます。
1~5個の目盛りがブルーで塗りつぶされていまして、
5が最も良い状態という見方です。
そしてこの値は、
・登録キーワードと広告の関連性、
・ランディングページとの関連性、
・クリック率
を他社広告との比較で決定しています。
また、品質インデックスが良いと比較的安いクリック単価で
上位表示が出来るメリットがあるので、4点~5点を目指して
コントロールしていきましょう。
では、コントロールのコツです。
まず、広告グループに適当な名前をつけて、
1週間程度掲載を続けてみます。
※広告グループAとしましょうか。
そうすると、品質インデックスは2点、3点で落ち着くケースが
多いと思います。
※初めから4,5点を付けられている方は素晴らしい!
チェックする点はおおまかに2つ。
【1】まずは、キーワードです。
インプレッションに対して極端にクリック率の悪いキーワード群が
ありませんか?
おそらくそれらのキーワードは今の広告テキストにあまり
マッチしていないと思われます。
もしこれらのキーワードを消せば、それだけクリック率は改善される、
と予想されますね、なので、一旦これらの掲載を停止します。
と、ここで安心して終わってはもったいないんです。
この芳しくないキーワード達は、どうか見捨てないで、
また彼らにあった広告テキストを考えてあげましょう。
新しい広告グループBを作成してみるんです。
そうするとどうでしょう、Aのクリック率も改善され、
Bのキーワード達もAの頃とは違った輝きを見せるかもしれません。
チェック2点目
【2】次に広告テキストをチェックです。
ユーザーは、キーワードを打ち込み、他社の広告と
ナチュラルな検索結果を見比べます。
他社に比べてそそられないテキストであれば、
それなりのクリック率になるのですから、
まずは競合のチェックですね。
そして、自社なりの表現で2つ3つ広告を追加してみましょう。
そうするとある程度の期間で反応の良い広告が分かってきます。
それでも納得できなければ、さらに競合と比較して、
また制作してみる。
制作のコツとしては、2つでも3つでも、全く違うアプローチ
から表現してみる事です。
商品の使用シーンの目線だったり、
ショップのこだわり目線だったり、
大胆に表現を変えてみましょう。
また、クリック率には順位も大きく関わってきますから、
掲載順位のチェックもお忘れなく。
1スクロールの画面で入る、5位以内というのは一つの目安です。
以上、品質インデックスをあげるために注目すべきポイントを
まとめてみました。参考にして下さい。
阿万