『エンピツが一本』 | カタセテロジュマン

『エンピツが一本』

こちらはちょいと懐かしい、「みんなのうた」♪

60’s


音楽は、老若男女、来るものを拒みません。

また、去るものをも勿論引き止めません。

いやー、芸術とは、虚と実の皮肉の間にあるものだそうですよ、

近松先生談。

同じ材料の虚と実を用いても、それが、どちらかに傾くか、或いはちょうどよい間にこぢんまり収まるや否やで、その輝きと確からしさは雲泥の差、なわけですねー。

矢張り、先達にはかないません。

昨日考えたことは、何百年も前に、誰かが既に見知っていたこと。

同じエンピツ一本からでも、そこから繰り出されるのは、天と地ほどにかけ離れる芸術と落書き。

粋な別れさ、夜霧に今夜も感謝するか。