不良隊長 | カタセテロジュマン

不良隊長

健康を知るにはまず不健康から。

体の具合が悪い経験をすると、自分の健康状態がどんなものか、それがどう変化したとき、体調を崩したと判断してもよいかを知る。

私は、揺れ。

概して乗り物は大好きなので、その振動や振幅をことさら意識することはあまりない。

が、しかし、体の調子が悪いとき、それは、理不尽な怒りに近い不快さを覚えさせる。

本日朝方、昨今の最高に極まれり。

数日来、電車の揺れ、ポイントで線路が切り替わる、あの揺れは特に、体内の液状成分を重力と沈静に逆らって激しく振動させ、いっそ全身液状化してまえ、と思わせるほどに、視界も感覚も波打つ。

今朝は加えて、ブレーキ、発進時に運動の法則が遺憾なく発揮されて、遣り場のない焦燥と不愉快さに、体内微粒子のみならず、思考までもが小さくブラウン運動をはじめてしまいそうなのを、なんとか堪えて東京の町へ到着。

こんなときは、水。飲んで飲んで、体内の液状成分をそっくり入れ替える。不健康に犯された水分油分その他諸々、文字通り水に流してきれいさっぱり忘れさせてくれろ~。

隊長は不良につき、やくざな週末に突入しそうだわ。