先週から今週よく泣いたな
主人のマイナンバーカードを
作った時の写真がでてきた。
病気の治療で髪が抜け始めた時のものだった
本当はこんな写真嫌だっただろうな。
思えば免許更新も同じ時期。
免許の写真は帽子を被っている写真だったね。
もう読む人がいなくなった本を
まとめながら時々開いてみると
たくさん線がひいてあったり
メモが挟まっていたりした
たくさん勉強してたんだね。
わたしには全くわからない内容ばかりだ
もうなんなのか聞く事ができない。
主人が大切に取ってあった封筒。
何が入ってるのか知らなかった。
義父が亡くなったときの様々なもの
花屋さんに注文したり
葬儀屋さんに注文したりのレシートや
名刺など。
長男としての挨拶のメモ
主人が泣いたのを初めて見たのを
思いだした。私の前だけでほんの少しだけ。
昔々の携帯がでてきた
充電器が壊れていたけど
なんとか少しだけ充電したら
わたしの若い頃の写真があった。
なんて若いんだ、わたし
こんな顔だったんだ。
こんな頃から一緒に歳をとってきたのに
なぜ今ここにいないの?
いつか読んでみな、と渡された
全く興味がない外国が舞台の推理小説
うん、と受け取ってそのあと?適当なわたし。
行方不明だったのにでてきた。
いつか読む、、、かなぁ
頑張っていつか読もう。
寝たままでもできる体操
YouTubeを見ながら
体操をメモしてやろうとしていた。
寝ているばかりで
筋肉を落とさないようにと。
YouTubeのタイトルと
いくつかの体操の走り書きのメモ
39度の熱がずっと続いていたのに
そんな事やっていたんだ。
本棚の本の上に置いてあったメモ
本当に最後の最後まで、諦めなかったんだね
治る、絶対治す、と。
声をあげて泣いた。
一つ一つ思い出すたびに。
わたしずっと何してたのかな。
いつもイライラしたり不安そうにしたり
つまらない喧嘩をふっかけたり、疲れていたり。
病気の主人に優しくしていたかな。
主人が病気のときの自分の行動。
ほとんど覚えていない。思い出せない。
ずっとそばにいるのが当たり前で
喧嘩してもいつもすぐ仲直りして
疲れたよーと言ったら
マッサージしてくれた。
してもらったことはたくさんある。
覚えてる。
わたしは何をしてあげたかな。
主人は幸せだったのかな。
そんな事ばかり考える。
主人の知らない面が今さら見えてきたりする。
強く優しい人。ずっと守ってくれていた。
号泣。
そうやってわんわん泣いても
大丈夫、大丈夫だよと
わたしに言う声が聞こえない。
声がききたいな。
主人の声が本当に大好きだった。