毎日の離乳食作り、
最初は1日に1回でそこまで負担じゃなかったけれど、
1日3回になってきて、作ることに追われてもう大変!なんてことはありませんか?
・レシピがマンネリ化してしまう
・何を食べさせるかを考えるので必死
・作っても食べなかったり…どうして?
・あれこれ手を伸ばしたり、落ち着いて食事ができなくなってきた
・固さや調理のステップアップのタイミングが分からない
こんなお悩みが出てくるのが、だいたい離乳食後期ころ~完了期。
3回食になって作る回数も増えてきて
それだけでママの負担があるにもかかわらず
お子さんの動きも活発化してきて
なかなか落ち着いて食事ができなくなってきますよね
私も1人目の娘の離乳食では
3回食になったとたん、
「何作ろう…」
「何食べさせよう…」
とレパートリーのことで頭がいっぱい。
全部手作りしなくちゃって勝手に自分の首を絞めて
やりがいはあるけれど疲れちゃう…そんな日を送っていました。
自分の子どもに栄養もちゃんとあって
きちんとした食事を作ってあげたい!
そんな気持ちはあるけれど、
かたや、インスタなどSNSを見るとキラキラした離乳食や品数の多い献立…
え、こんなの作れないよ!
なんていう気持ちになったことはありませんか?
今はネットで簡単に情報が手に入る分、ありがたい部分もたくさんありますが
一方で他人と比べてしまう場面が増えてきたり
逆に不安になってしまうことってありますよね。
自分の大切な子のことだからこそ、ちゃんとやってあげたいな…
そう思う気持ちはママだからこその素晴らしい感情
でも実は、食事に関しては何をどうしていくことがお子さんにとって一番良いのか、
ネットの情報だけでは分からないことがあります。
もちろん「何を食べるか」の栄養面は大切だけれど
その前に「どのように食べるか」がとーーーっても大切。
食べる環境こそが、その後のお子さんの食事の食べムラや好き嫌い、いろんなトラブルを防ぐコツ。
こちらのレッスンでは
・ママの気持ちがすーっと軽くなる、「栄養」や「レパートリー」の考え方
・「どのように食べるか」を知り、その子自身の食べる力を伸ばす方法
にフォーカスしてお伝えしていきます。
どのように、という面では特にこの時期特有の「手づかみ食べ」も深堀りします。
手づかみ食べについてもっと詳しく知り、離乳食から子どもの可能性を広げましょう!
手づかみ食べは本当に子どもの可能性を広げてくれる大切な成長ステップ。
この活動こそが、
自分で食べたい!を叶える
→赤ちゃんの食への関心を高める
→将来しっかりと食べてくれるようになる
他にもスプーンなどカトラリーを使って食べる練習になったり、
自分で一口量を覚えるからお口の発達になったり、まさにお口育て!
と良いことだらけなんです。
離乳食においては「ママがどのようにサポートするのか」がとても大切。
ママがすべてをやるのではなく、
赤ちゃんにとって心地良いように、ママがそっと手をかけてあげる。そんなイメージです。
赤ちゃんの成長ステップ×
私が実際に子育てをしながら感じた手づかみ食べの実践方法を掛け合わせて
すぐに取り入れられる方法もお伝えしていきますね。
過去参加者の方の声①
丸のみの解消法として、固さや形を工夫することを教えてもらい、丸のみが劇的に改善されました!
また、座り方のアドバイスを実践して、食べることに集中できるようになり、食べる量も増えました。
これまで、野菜の冷凍ストックはしてきましたが、火を通したたんぱく質の冷凍ストックは考えがなかったので
離乳食作りがとてもラクになりました。食べてくれるとうれしいし、作り甲斐も出て母親の満足度も上がりますね!
過去参加者の方の声②
後期~完了期で特に気を付けるべきポイント(前歯でのかじりとり、丸のみ防止策など)やこの時期特有の悩みにポイントを抑えたアドバイス、レシピは非常に役に立ちました!
開催場所:オンラインzoom
対象:離乳食3回食くらいの方
(おおよそ8.9ヶ月~1歳すぎの月齢)
銀行振り込み(+振込手数料)または
Paypal(+手数料5%)
お申込みはこちらのフォームよりおねがいいたします。
離乳食や幼児食のお教室 mama.meal